社会法人 日本家政学会

English

TOPページ 日本家政学会概要 お知らせ 学会誌・論文投稿 入会案内・
各種書類
公募・研究助成
年次大会 家政学
夏季セミナー
家庭生活
アドバイザー
国際交流 支部・部会・
若手の会 紹介
賛助会員・
関連学協会
賛助会員・関連学協会  Supporting Members & Related Academic Society
MENU

関連学協会 催し

第12回「住まい・まち学習」教育実践研修会 ウェルビーイングな暮らしと住環境の授業づくり
第60回「感性研究フォーラム」講演会『ジェンダーと感性』
第13回生活科学系コンソーシアムシンポジウム
第16回生活科学系博士課程論文発表会
令和6年度外部講師を活用した実践的な消費者教育講座
京都工芸繊維大学 社会人公開講座「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」

第12回「住まい・まち学習」教育実践研修会
  ウェルビーイングな暮らしと住環境の授業づくり

日 時2025年3月20日(木祝)13:10~17:20
会 場TKP東京駅カンファレンスセンター12A
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル
参加費無料
定 員会場40名
締 切定員になり次第締め切り
主 催一般財団法人 住総研「住まい・まち学習」普及委員会
後 援国土交通省(予定)
1. 講演
  小澤紀美子 (東京学芸大学 名誉教授)
   “ウェルビーイングな暮らしと住環境教育の授業のデザイン
     ~SDGsへの貢献と「学びの質」を基底として~”
  山藤 旅聞 (新渡戸文化中学校・高等学校 副校長)
   “『問い』を喚起する学びのデザイン”
2. カリキュラムづくりのためのフリートーク
  “授業づくりのヒントQ&A”
  仙波 圭子 (元 女子栄養大学 教授)
  植田真理子 (帝京平成大学 講師)
  勝田 映子 (学習院大学・早稲田大学 非常勤講師)
  志村 優子 (まちづくりプランナー)
  楚良  浄 (小学校図工専科教諭)
  山藤 旅聞 (前掲)
3. 授業づくりのヒント 
  志村 優子 (前掲)
   “住教育関連情報およびWSの趣旨説明”
4. ワークショップ
  希望のグループに分かれて、ワークショップを行います。
申込方法ホームページの申込みフォームよりお申込みください。
住総研HP http://www.jusoken.or.jp/diffuse/study.html
ワークショップでは裏面掲載のグループワーク2つの中から1つを選んでご参加頂けます。
人数が偏った場合は抽選になります。
抽選の結果は研修会会場にてお知らせ致します。
主 催住総研「住まい・まち学習」普及委員会
委員長  小澤紀美子 (東京学芸大学 名誉教授)
 委員  植田真理子 (帝京平成大学 講師)
 勝田 映子 (学習院大学・早稲田大学 非常勤講師)
 志村 優子 (まちづくりプランナー)
 炭竃  智 (教育図書株式会社)
 仙波 圭子 (元 女子栄養大学 教授)
 楚良  浄 (小学校図工専科教諭)
 山上 功治 (国土交通省住生活サービス産業振興官)
お問合せ一般財団法人 住総研
東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング2階
℡ 03-3275-3078
研修会当日の連絡先:℡ 090-9301-0317
研修会ご案内

第60回「感性研究フォーラム」講演会『ジェンダーと感性』

主 催繊維学会研究委員会「感性研究フォーラム」
協 賛一般社団法人日本繊維製品消費科学会,一般社団法人日本色彩学会,一般社団法人色材協会,一般社団法人日本家政学会
日 時2025年3月12日(水)13:30~16:15
開催方法ZOOMを利用してのリモート講演
プログラム
13:30開会
13:35開会挨拶
神戸松蔭女子学院大学 徳山孝子
(研究委員会「感性研究フォーラム」委員長)
13:40~14:40コミュニケーションⅠ(講演)
『被服とジェンダー -自己を飾り、演じ、そして自己を作るー』
神戸松蔭女子学院大学教授 土肥伊都子
人間にとって被服行動は、温度調節などの生理的機能を果たすだけのものではない。心理学の観点からは、着飾ることで他者に提示する自己像を操作するものでもあり、また、自己に与えられた役割を演じることで、社会的適応を促すものでもある。これらにより人間関係を良好にすることができるのであるが、加えて、被服行動は、なりたい自己、新しい自己を作っていくことも可能にする。本講演では、ジェンダーと関連させて、具体的に被服行動が個人の自己概念や心理的健康や社会的適応に対して、どのように機能しているか、また社会に対してはどのような影響を及ぼしているか、などについて考えてみたい。
14:40~14:55質疑応答(フリーディスカッション)
14:55~15:00休憩
15:00~16:00コミュニケーションⅡ(講演)
『メンズインナーから発信するレース素材の新しいスタイル』
株式会社ワコール 商品本部 ワコールメンブランドチーム 稲積美紀
男性にとっての快適さや美しさを追求してきたメンズインナーブランド「ワコールメン」では、"追いつけない下着をつくろう"をテーマに、"フィット感" "肌ざわり" "動きやすさ" の3つの要素にこだわりぬいた下着を開発しています。 2022年に新たな試みとして創り出したのが、レース素材を用いた、男性のための 『レースボクサー』です。 これまでメンズインナーデザインに向き合ってきた経験をいかし、「美しさ」と「機能性」を兼ね備えたレースボクサーの商品提案に至るまでの、開発ポイントをお話しするとともに、「ユニセックスアイテム」やジェンダーの垣根を越えてデザインしてきた開発秘話など、お話させていただきます。
16:00~16:15質疑応答(フリーディスカッション)
16:15閉会:次回の予告:2025年8月上旬の講演を予定しています。
参加費2,000円(参加者一律)、
但し感性研究フォーラムの会員様、学生は無料です。会員の年会費は2,000円です。会員申込は、次のHPをご覧下さい。
https://www.fiber.or.jp/jpn/organization/committee/sensibility.html
申込方法2025年3月7日(金)までにE-mailで参加申込するとともに次のゆうちょ銀行に振込をしてください。
(ゆうちょ銀行の振込手数料は個人負担となります。)
入金確認後2月上旬頃から順次zoomのIDとパスワードをお知らせします。
(注1)IDとパスワードが届かない場合は、ご連絡ください。
(注2)録音、録画、スクリーンショットは禁止します。
(注3)講師の会社関係者は申し込みをしていただきますが、参加費は無料です。
お支払先:ゆうちょ銀行 記号番号 14360-88230261 感性研究フォーラム(カンセイケンキュウフォーラム)
E-mail :KANSEIFORUM@gmail.com 件名に「第60回 感性研究フォーラム参加申込」、本文に「氏名、所属」をご記入の上、送信して下さい。
問合せ先〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-9-208 一般社団法人繊維学会(内) 感性研究フォーラム事務局
TEL:03-3441-5627 FAX:03-3441-3260 E-mail: KANSEIFORUM@gmail.com

第13回生活科学系コンソーシアムシンポジウム

テーマ子育てと子どもの育ちを支援する社会を実現するための課題について考える
日 時2024年12月22日(日) 13時00分~15時15分
場 所大妻女子大学 本館F棟3階 332講義室(東京都千代田区三番町12)(ハイブリッド開催)
申込方法12月15日(日)までに以下のサイトからお申し込みください(申込後確認メールが届きます)
https://forms.gle/HjqChFdZibYUUz8G7
※オンライン参加希望者には、12月19日(木)までに接続情報をメールで通知
対 象どなたでも参加できます
参加費無料
趣 旨第25期日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会では、2023年9月に「報告:継続的で包括的な子育て支援の実現に向けて」をまとめました。この報告では、現状の子育て支援が虐待、少子化等の深刻な課題に即した課題解決型の支援にとどまっていることに着目し、すべての家庭の生活のウェルビーイングを向上させることが子育て支援であるとの観点から、乳児家庭全戸訪問と「子ども・親・子育て」に関する学びの機会における問題点を明らかにし、今後の子育て支援に生活者の視点を導入すること、支援の継続性及び包括性を高めることが重要であるとの改善の方向性を提案しました。
今後、子育てや子どもの育ちを、社会の構成員がそれぞれの立場で支援するような社会を実現するために、生活科学系の学術分野として課題を共通理解し、具体的な解決策を検討していきたいと考えています。
2023年12月にはこども家庭庁から「子ども未来戦略」が発表されています。このシンポジウムでは、まず国の子育て支援政策の理解を深めるために、政策の検討に関わってきた、本コンソーシアム構成学会のメンバーでもある大豆生田先生に解説していただき、さらに構成学会から定行先生にご子育て支援環境における課題と解決策について、住居学の立場から提示していただきます。
司会・コーディネーター  佐藤裕紀子(茨城大学教授)
13:00~13:10開会挨拶(趣旨説明)
杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授)
13:10~14:00こども家庭庁の動向と子育て支援政策‐「はじめの100か月の育ちビジョン」を中心にー
大豆生田啓友先生(玉川大学教育学部教授、日本保育学会副会長)
14:00~14:10休憩
14:10~14:40少子高齢社会における「子どもが育つ」住まいとまち
定行まり子先生(日本女子大学名誉教授、日本家政学会副会長)
14:40~15:10質疑応答・討論
15:10~15:15閉会挨拶
守隨香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授)
お問い合わせ先:生活科学系コンソーシアム事務局
lifescicons@gmail.com

第16回生活科学系博士課程論文発表会

 生活科学系コンソーシアムでは、生活科学関連の学問分野の情報交換をより活性化することを目的として、大学院博士課程の論文発表会を2009年度から実施してきました。感染症の影響を受け、2020年度からはオンライン(リアルタイム)で実施してきました。今年度も発表及び参加のしやすさを考えオンラインで開催いたします。
 これまでこの発表会では、発表者が生活科学関連分野の博士課程の研究内容を広く公開することで、所属以外の先生方からも、忌憚のないご意見や励ましのお言葉をいただき、今後の研究への発展に繋がってきております。
 この生活科学系博士課程論文発表会でご発表いただいた方には、「生活科学系コンソーシアム学術奨励賞」を授与しており、すでに多数の受賞者を輩出しています。発表会当日は、論文発表者のみならず、学生、院生等多くの方々のご参加をお待ちしております。参加者募集の案内はプログラム決定後、2月下旬には生活科学系コンソーシアムHP(https://www.seikatsuconso.jp/)に掲載する予定です。
第16回生活科学系博士課程論文発表会発表者募集
日 時2025年3月28日(金) 13:00~18:00(予定)
実施方法オンライン(Zoom)開催
発表申込資格2023年度・2024年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者
発表申込締切2025年2月3日(月)17:00
申込方法発表希望者は生活科学系コンソーシアムのHPもしくは、次のサイトから申し込みをしてください。 https://forms.gle/JBNwQy6byoTSLPjWA
発表時間や発表要旨の提出などの詳細は、申込締切後にメールにてご連絡いたします。
問い合わせ先生活科学系コンソーシアム事務局
lifescicons@gmail.com
なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で選ばせていただきますことをご了承ください。

令和6年度外部講師を活用した実践的な消費者教育講座

消費者庁が実施する、外部講師を活用した実践的な消費者教育講座事業を、公益社団法人全国消費生活相談員協会(以下「全相協」という。)が受託しました。若年者の消費者被害防止に向け、本出前講座の活用についてご検討いただきますようお願いいたします。

令和4年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。18歳、19歳は親の承諾なく契約を結ぶことができるようになり、未成年者取消権を行使することができないことから、社会経験の乏しい若年者の消費者被害が懸念されています。また、デジタル化が急速に進展し、ネットショッピング、キャッシュレス決済のすそ野が拡大しています。マルチ商法やマインドコントロール的な不当勧誘の被害も発生しています。

私ども全相協は、全国の自治体の消費生活センター等の窓口に勤務する消費生活相談員を主な構成員としており、若年者の消費生活相談の対応をしております。実際の相談事例等も紹介しながら、実践的な消費者教育講座をお届けいたします。
対象校公立・私立中学校
私立中等教育学校
私立高等学校
私立高等専修学校
私立高等専門学校
公立・私立特別支援学校(中等部)
公立・私立特別支援学校(高等部)
公立・私立大学(短期大学含む)
公立・私立専門学校
対象者上記学校の生徒・学生・教職員・保護者(原則として学校の保護者会・PTA)
講座形式1)対面による講座(講師の実派遣)
2)オンライン講座(同時双方向型)
3)オンデマンド講座
校種別講座案内チラシ(PDF)講座案内チラシ 中学校
講座案内チラシ 私立高等学校・私立高等専修学校・私立高等専門学校
講座案内チラシ 特別支援学校(中等部)
講座案内チラシ 特別支援学校(高等部)
講座案内チラシ 大学・短期大学・専門学校
講座案内チラシ 全体版
講座ご案内文(PDF)・消費者教育出前講座のご案内(中学校・私立高等学校・特別支援学校・私立高等専門学校)
・消費者教育出前講座のご案内(大学・短期大学・専門学校)
・消費者教育に関する文部科学省と消費者庁の関連事業等について(周知)[参考:文部科学省総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課/消費者庁消費者教育推進課]
・「社会への扉」、「鍛えよう、消費者力 気づく・断る・相談する」等を活用した私立高等学校、特別支援学校等向けの出前講座事業の実施について(協力依頼)[参考:消費者庁消費者教育推進課]
費 用無料
「申込シート」にご記入のうえ、メールに添付して、又はFAXにてお申込ください。
 「申込シート」はお問合せの場合にもご利用いただけます。
実施講座総数に限りがありますので、お早めにご一報いただければ幸いです。

・申込シート(生徒・学生向け講座用)
・申込シート(教職員の方・保護者の方向け講座用)

【問合せ先】公益社団法人全国消費生活相談員協会 (消費者庁消費者教育出前講座担当)
E-mail  wakamonodemae@zenso.or.jp
TEL  03-5614-0543   FAX 03-5614-0743

京都工芸繊維大学 社会人公開講座「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」

開講期間2024年9/20(金)~12/20(金)の期間で合計5日間 計30時間
場 所オンライン講義:Cisco Webex
対面講義:信州大学繊維学部
対面実技:株式会社ワコール
京都工芸繊維大学
対象者(履修資格)社会人(理工学系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験がある)
募集人数20名(最低実施人数:13名)
受講料¥45,000/名(交通費は自己負担となります)
申込方法下記アドレスの専用フォームよりお申込み下さい
https://www.kit.ac.jp/application/view/index.php?id=227319
申込期間2024年7/1(月)~ 8/30(金)
先着順。募集人数に達した場合は申込みを締切らせていただきます。
URLhttps://www.kit.ac.jp/events/events240920/
公開講座ご案内
戻る このページの先頭へ
(一社)日本家政学会
〒112-0012 東京都文京区大塚2-1-15 学園台ハイツ502号
事務局 E-mail : kasei-info@tokyo.email.ne.jp
TEL : 03-3947-2627  FAX : 03-3947-5397
Copyright(c) 2006 The Japan Society of Home Economics All Rights Reserved.