社会法人 日本家政学会

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関連学協会 催し

第57回洗浄に関するシンポジウム
2025年室内環境学会学術大会
第39回ファッション造形学セミナー「海外と戦う日本の繊維産業のブランディング方法」
一般社団法人繊維学会 堅ろう度標準化研究委員会 第3回講演会
京都工芸繊維大学繊維科学センター 社会人教育公開講座「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」
公益財団法人 不二たん白質研究振興財団 第28回 公開講演会「大豆のはたらき in 金沢 -人と地球を健康に-」
第46回日本熱物性シンポジウム
第12回 気候変動・省エネルギー行動会議(BECC JAPAN 2025)
第61回「感性研究フォーラム」講演会
オンライン開催科研費公開講座 キャンパスから考えるフード・ダイバシティー:ベジタリアンフレンドリーって何?
熱測定講習会2025
一般社団法人日本調理科学会2025年度大会
第73回レオロジー討論会
第24回食品レオロジー講習会 ‐ 初心者のための実習と基礎:食感・風味の制御に向けて ‐

第57回洗浄に関するシンポジウム

主 催日本油化学会 洗浄・洗剤部会
日 時2025年11月17日(月)~ 18日(火)
会 場大阪科学技術センター 8階大ホール〔〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4〕
Osaka Metro四つ橋線本町駅下車㉘号出口より北へ徒歩5分(https://ostec.or.jp/ostec-room/access)
プログラム概要特集「洗濯の今を知る」、一般講演、及びオリジナルレポート
参加費
 事前振込当日
洗浄・洗剤部会員(不課税)9,000円10,000円
本会正会員*1(不課税)10,000円11,000円
本会法人会員*1(不課税)12,000円13,000円
Co-メンバー*2(課税・税込)12,000円13,000円
協賛学会員(課税・税込)12,000円14,000円
会員外一般(課税・税込)15,000円18,000円
本会学生会員*1(不課税)4,000円5,000円
会員外学生(課税・税込)5,000円6,000円
*1日本油化学会 *2Co-メンバー登録費用(1,000円)を含む
「Co-メンバー」のご案内
 洗浄・洗剤部会では学会活動活性化の一環として「Co-メンバー」制を導入しています。シンポジウムお申込の際に「Co-メンバー」を選択頂くだけで登録が完了します。
 また、Co-メンバーは本シンポジウムや当部会開催セミナー参加費の割引が適用されます。ぜひこの機会に入会をご検討ください。
 なお、Co-メンバー資格は次回シンポジウムまでの1年間となります。自動的に翌年度の資格が更新されることはございませんので、資格の継続をご希望される場合、次回のシンポジウム申込時に、改めてお申込みください。
懇親会2025年11月17日(月)18時30分より 7階レストラン
会費: 一般5,000円、 学生1,000円
参加申込〆切2025年11月7日(金)
申込方法下記ホームページの申し込みフォームへアクセスいただき、お申し込み手続きをお願い致します。
★★★第57回洗浄に関するシンポジウム申込み – 日本油化学会 洗浄・洗剤部会★★★
*上記申し込みフォームでの申し込みが難しい場合には、下記問合せ先までご連絡ください。
振込〆切2025年11月7日(金)
振込方法参加費は申込み締切日まで【入金の確認が行えるよう】に銀行振込にて前納して下さい。

当方にて振込が確認できなかった場合、振込用紙を提示していただく場合がございます。
なお納入された参加費は返金いたしかねますので、予めご了承下さい。

銀行振込: 三井住友銀行 日本橋東支店 普通預金口座 7697594
口座名義  日本油化学会 洗浄洗剤部会 (ニホンユカガクカイ センジヨウセンザイブカイ)
*カタカナでの振込先入力が必要な際にはご注意ください。
問合せ先日本油化学会 洗浄・洗剤部会 事務局
ライオン(株)ファブリックケア研究所  大塚 聡(おおつか さとし)
〒132-0035 東京都江戸川区平井7-2-1 E-mail: senjou-senzai@jocs.jp

2025年室内環境学会学術大会

開催日程2025年12月2日(火),3日(水),4日(木),5日(金)
会 場北九州国際会議場
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目9-30
行事(予定)総会,国際シンポジウム,授賞式・授賞講演会,一般研究発表(口頭,ポスター),企業・団体展示,ランチョンセミナー,学生懇談会,分科会セミナー 他
大会長森田  洋(北九州市立大学 国際環境工学部 生命工学科 教授)
主 催一般社団法人 室内環境学会
協 賛北九州市,(公財)北九州観光コンベンション協会
後援(予定)(一社)日本建築学会,(公社)大気環境学会,日本エアロゾル学会,(公社)空気調和・衛生工学会,日本防菌防黴学会,(一社)文化財保存修復学会,日本臨床環境医学会,(一社)日本衛生学会,(一社)日本家政学会,日本インテリア学会,(公社)環境科学会,人間-生活環境系学会,(公社)日本空気清浄協会,(公社)におい・かおり環境協会,NPO法人カビ相談センター
演題申込締切2025年9月1日(月) 17時(予定)
原稿締切2025年9月30日(火) 17時(予定)
URLhttps://pub.confit.atlas.jp/ja/event/siej2025
大会ご案内

第39回ファッション造形学セミナー「海外と戦う日本の繊維産業のブランディング方法」

日本のニット産業が世界の中でも高度な技術力や開発力、品質に定評があり、大変評価をされています。そこで今回のセミナーでは、日本有数のニット産地である山形で、講演と見学会を企画いたしました。高付加価値品に特化し、他工場との差別化を図る独自のものづくりで、世界のラグジュアリーブランドまでも驚かせた唯一無二のニットを製造、『次代を担う繊維産業企業100選(2023年、経済産業省)』にも選出された佐藤繊維株式会社でのご講演と見学、そして山形緞通のオリエンタルカーペット株式会社は日本で唯一糸作りから染色、織り、仕上げまでの全製作工程を自社工房で一貫管理されています。その工房を見学致します。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
主 催一般社団法人日本繊維製品消費科学会
協 賛一般社団法人日本家政学会
日 時2025年9月19日(金)11:15〜17:00
場 所オリエンタルカーペット(株)、佐藤繊維(株)
集合場所・交通アクセス(※バスはマイクロバスをチャーターします)
空路での参加者:山形空港10時40分集合 バスでオリエンタルカーペット(株)へ移動
陸路での参加者:羽前山辺駅(JR佐沢線)11時集合し、徒歩(10分)にてオリエンタルカーペット(株)へ移動
定 員30名
昼 食各自持参
内 容
(11:15〜12:15)オリエンタルカーペット(株)見学
(12:15〜バスにて移動、途中トイレ休憩・昼食(持参してください)
(13:30〜17:00)佐藤繊維(株)本社工場・第二工場見学
講演:山形の繊維産業の成り立ちと佐藤繊維の歴史
工場見学:工場案内と合わせて衰退していくウール産業で日本の製造業が世界と戦っていくためのものづくり、ブランディングについてなど
(17:00〜   )バスで移動し解散 山形駅⇒山形空港(18:10着予定)
参加費会 員(学校) 9,000円,会 員(企業・団体・官公庁)13,000円, 会 員(学生)5,000円
非会員(学校)13,000円,非会員(企業・団体・官公庁)17,000円, 非会員(学生)5,500円
*会員は不課税,非会員は税込金額です。バス代を含みます。
申込方法参加ご希望の方は、学会HP上の申込フォームからオンラインでお申し込みください。
学会HP:https://www.shohikagaku.com/
申込・問合せ先一般社団法人日本繊維製品消費科学会事務局
(〒530-0035 大阪市北区天満橋2-2-7 -403 アルカディーナ天満橋リバーサイド)
TEL:06-6358-1441 FAX:06-6358-1442 E-mail:shohikagaku@nifty.com

一般社団法人繊維学会 堅ろう度標準化研究委員会 第3回講演会

堅ろう度標準化研究委員会は、繊維および関連材料の堅ろう度に関する試験・評価の研究を通じて、標準化団体へ知見を提供すること、堅ろう度に関する新しい試験・評価方法を確立すること及び学界と産業界が協働する産学連携の場を構築することを目的に、2022年4月に発足した一般社団法人繊維学会の研究委員会です。
このたび、「最近の染色堅ろう度研究の動向」をテーマに、2025年9月2日(火)に第3回講演会を開催することになりました。この機会に最近の染色堅ろう度研究の動向について学んでみませんか。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
主 催一般社団法人繊維学会 堅ろう度標準化研究委員会
協 賛一般社団法人家政学会、一般社団法人繊維学会、一般社団法人日本繊維製品消費科学会、
(予定)公益財団法人スガウェザリング技術振興財団、特定非営利活動法人繊維技術活性化協会
日 時2025年9月2日(火)13:30~16:00
開催方法Web(Zoom配信)開催(お申込み頂いた方に、開催前日までにURLを配信いたします)
参加費無料
定 員100名(先着順)
プログラム
13:30~13:40「委員長あいさつ」
堅ろう度標準化研究委員会 委員長  下村 久美子
13:40~14:40「福岡県における堅ろう度向上の取組」
福岡県工業技術センター 化学繊維研究所 繊維技術課 課長  堂ノ脇 靖已
15:00~16:00「初期合成染料の染色堅牢性評価と変退色挙動の検討」
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所  片渕 奈美香
申込方法以下のアドレス又はQRコードから申し込みフォームに入り、必要事項を記入し、お申し込みください
アドレス:https://forms.gle/LV3sFZuzNDnNRWV46
QRコード:
※ご不明なことがありましたら下記にご連絡下さい。
連絡先:堅ろう度標準化研究委員会
担当者 横川秀行(公益財団法人スガウェザリング技術振興財団)
E-mail kenroudohyoujunka@fiber.or.jp
聴講申込の締切2025年8月27日(水)

京都工芸繊維大学繊維科学センター 社会人教育公開講座「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」

 本学と信州大学との連携により、社会人向け教育公開講座として「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたします。本プログラムでは繊維に携わる方からサステナブル社会を考えたい方を対象に、マネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキスタイルの未来について学びます。
 サステナブルテキスタイル製造の体系的な知識を修得し、新しいサステナブルテキスタイルの設計が出来るようになることを目標にしています。
開講日時等2024年9月20日(金)~12月20日(金)の期間で合計5日間(計30時間)
※スケジュール等の詳細はこちらをご覧ください。
実施方法オンライン講義:Cisco Webex
対面講義:信州大学繊維学部
対面実技:株式会社ワコールおよび本学
[本学へのアクセス]
対象者社会人
※理工学系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験がある方
募集人数20名程度(先着順)
※最低実施人数:13名
申込方法https://www.kit.ac.jp/application/view/index.php?id=227319
申込期間:2024年7月1日(月)~8月30日(金)
※募集人数に達した場合は申込みを締切らせていただきます。
受講料45,000円(1人)
※交通費は自己負担となります
問い合わせ京都工芸繊維大学 繊維科学センター
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
TEL:075-724-7701
E-mail:fiber[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。)
HP:https://www.cfts.kit.ac.jp/
公開講座ご案内

公益財団法人 不二たん白質研究振興財団 第28回 公開講演会「大豆のはたらき in 金沢 -人と地球を健康に-」

日 時2025年11月1日(土) 13時半‐16時半
場 所TKP ガーデンシティPREMIUM 金沢駅西口ホール(Zoom によるハイブリット開催)
演題1 味噌の健康機能とペプチド
講師:佐藤 健司 先生 (京都大学大学院農学研究科 教授)
演題2 「運動と大豆でフレイル予防!!効果と実践を楽しみましょう」
講師:今岡 真和 先生 (大阪河﨑リハビリテーション大学 准教授)
演題3 禅の精進料理
講師:吉村 昇洋 先生 (曹洞宗 八屋山普門寺 住職)
運営委員長 松村 康生 先生(京都大学大学院 特任教授・財団理事)
 
聴講ご希望の方は、当財団ホームページの申込フォーム
https://www.fujifoundation.or.jp/lecture/)からお申し込みください。
お申込受付は2025年10月20日(月)必着。
講演の内容は後日、当財団ホームページにて期間限定で公開します。
申込に際しお知らせいただいた個人情報は本講演会ご案内以外使用いたしません。
お問い合わせ先(公財)不二たん白質研究振興財団 598-0061大阪府泉佐野市住吉町1番地
TEL072-463-1764 担当:井上・上田・和根﨑

第46回日本熱物性シンポジウム

会 期2025年10月8日(水)~10日(金)
会 場アバンセ(佐賀県立男女共同参画センター・生涯学習センター)
HPhttps://jstp-symp.org/symp2025/index.html
(詳細は添付の会告をご覧ください)
第46回日本熱物性シンポジウム 会告

第12回 気候変動・省エネルギー行動会議(BECC JAPAN 2025)

エネルギーと気候変動の問題に対処するため、従来の技術的・工学的アプローチに加えて、人間の行動に関する科学的知見を政策やサービスに応用し、省エネルギー行動や環境配慮行動を促進する取組が世界的に広がっています。
BECC JAPANは、環境・気候変動・省エネルギーに関する行動の理解と行動変容を促す効果的なアプローチを議論する場として気候変動・省エネルギー行動会議(事務局:住環境計画研究所)の主催により毎年8~9月頃に会議を開催しています。
第12回目となる2024年の開催概要は以下の通りです。
名 称BECC JAPAN 2025(呼称:ベックジャパン 2025)
日 程2025年8月27日(水)本会議・交流会(10:30~17:00・17:10~18:30)
開催形態2025年8月27日(水)会場開催(会場:東京大学生産技術研究所)
会場定員200名程度
参加費・通常料金
   一般19,500円、一般(発表者)14,500円、自治体・学生9,000円、自治体・学生(発表者)5,000円

・早期割引料金
   一般14,500円、一般(発表者)9,500円、 自治体・学生7,000円、自治体・学生(発表者)3,000円

・交流会参加費 3,000円
主 催気候変動・省エネルギー行動会議
後 援官公庁、学会(依頼予定)
参加申込2025年6月9日(月)~8月26日(火)10:00
※交流会の申込締切は2025年8月20日(水)23:59
※最新情報についてはWEBサイト(https://seeb.jp/)をご覧ください
URLhttps://seeb.jp/eventcontents/5612

第61回「感性研究フォーラム」講演会

年間テーマ『感性とデジタル』
主 催繊維学会研究委員会「感性研究フォーラム」
協 賛一般社団法人日本繊維製品消費科学会,一般社団法人日本色彩学会,一般社団法人色材協会,一般社団法人日本家政学会
日 時2025年8月27日(水)13:30~16:15
開催方法ZOOMを利用してのリモート講演
プログラム
13:30開会
13:35開会挨拶 神戸松蔭大学 徳山孝子
(研究委員会「感性研究フォ-ラム」委員長)
13:40~14:40コミュニケーションⅠ(講演)
  『デジタル時代のファッションデザインとビジネスモデルのアイディア実装ならびに実践』
共立女子大学 准教授 Olga(オルガ)
本講演では、デジタル技術の進展がもたらすファッションデザインとビジネスモデルやアイディアの構築方法を、実践的アプローチと事例を元に紹介します。gptやmidjuornyなどの生成系AIや、Canva等のオンラインデザインツールを活用したデザインプロセスのDX化から、さらにファッションアプリケーションやWebサービスの企画立案、モック制作に至るまでの実践的な活用におけるデジタルツールの応用事例について取り上げます。より多角的かつ創造的なデザイン視点を持ち、アイディアを形にする際のスピード感のあるクリエーションが可能となった時代に、最新のテクノロジーをどのように教育現場に取り入れ、社会連携を前提とした学生へのスキルの定着や向上を図るのかも合わせてご紹介します。
14:40~14:55質疑応答(フリーディスカッション)
14:55~15:00休憩
15:00~16:00コミュニケ-ションⅡ(講演)
『CG×生成AI×アニメーション:映像表現の現在地とその先』
株式会社タイトルラボ 制作部CG テクニカルCGアーティスト 稲田峻也(いなだ しゅんや)
同 上 赤岩真作(あかいわしんさく)
デジタル技術の急速な進化により、映像表現は「感性」の可視化や多様な人々との共創へと大きく領域を広げつつあります。 近年では、Blenderをはじめとするオープンソースの3DCGツールや、生成AIの進化によって、CG制作は専門的なスキルを持たない人々にも開かれた創作手段となっています。本講演では、AI技術がもたらす映像制作フローの変化、そしてリアルタイムレンダリングによる没入感の高い体験の事例を紹介します。 さらに、CGアニメーションの事例を題材に、映像表現の可能性の広がりについて探ります。アニメーションは、時間・空間・キャラクター・感情などを自在に操れる表現手法として、感情の喚起やメッセージの伝達に優れた力を持っています。アニメーションが生み出す豊かな感情表現やメッセージの伝わり方、そして今後の創作の可能性について掘り下げていきます。
16:00~16:15質疑応答(フリーディスカッション)
16:15閉会:次回の予告:2026年3月上旬の講演を予定しています。
参加費2,000円(参加者一律)、
但し感性研究フォーラムの会員様、学生は無料です。会員の年会費は2,000円です。会員申込は、次のHPをご覧下さい。
https://www.fiber.or.jp/jpn/organization/committee/sensibility.html
申込方法2025年8月22日(金)までにE-mailで参加申込するとともに次のゆうちょ銀行に振込をしてください。
(ゆうちょ銀行の振込手数料は個人負担となります。)
入金確認後8月上旬頃から順次zoomのIDとパスワードをお知らせします。
(注1)IDとパスワードが届かない場合は、ご連絡ください。
(注2)録音、録画、スクリーンショットは禁止します。
(注3)講師の会社関係者は申し込みをしていただきますが、参加費は無料です。
お支払先:ゆうちょ銀行 記号番号 14360-88230261 感性研究フォーラム(カンセイケンキュウフォーラム)
E-mail :KANSEIFORUM@gmail.com 件名に「第61回 感性研究フォーラム参加申込」、
本文に「氏名、所属」をご記入の上、送信して下さい。
問合せ先〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-9-208 一般社団法人繊維学会(内) 感性研究フォーラム事務局
TEL:03-3441-5627 FAX:03-3441-3260 E-mail: KANSEIFORUM@gmail.com

オンライン開催科研費公開講座 キャンパスから考えるフード・ダイバシティー:ベジタリアンフレンドリーって何?

【オンライン公開講演会のご案内】
キャンパスから考えるフード・ダイバーシティー:ベジタリアンフレンドリーって何?
食の多様性が求められる現代において、大学キャンパスはその最前線です。本講演会では、ヴィーガン・ベジタリアン対応の食環境づくりに取り組む専門家と、食育と異文化理解を融合させた教育実践者とともに、フード・ダイバーシティーの現状と課題について考察します
日 時2025年7月24日(木)13:00~14:30
プログラム
 • 13:00~14:00 基調講演
川野 陽子 氏(NPO法人ベジプロジェクトジャパン 代表理事)
京都大学大学院農学研究科修了。学生時代に同大学の食堂へヴィーガンメニューを導入し、以後10年以上にわたりヴィーガンの選択肢作りを推進。現在は、ヴィーガン認証の発行やベジマップの制作、企業・自治体へのコンサルティングなど、多方面で活躍中です。
 • 14:00~14:30 科研費研究成果報告
仁後 亮介 氏(中村学園大学短期大学部 食物栄養学科 講師)
栄養科学修士。食育と英語教育を融合させたCLIL(内容言語統合型学習)教材の開発や、異文化共修による食育英語プログラムの研究に従事。外国語教育と食生活学を横断する実践的な研究を展開しています。
参加費無料(会員・非会員を問わずご参加いただけます)
開催形式オンライン(Zoom)
申込先下記URLよりお申し込みください。
https://forms.gle/Sd34eqLFTKCKwPae7
多文化共生や食文化の多様性に関心をお持ちの皆様のご参加を心よりお待ちしております
参加申込締切日時2025年7月21日(月)23:59
問い合わせ先nigo@nakamura-u.ac.jp 仁後亮介
本研究は,科研費22K00782「小中高大連携を目指す持続可能な食育英語のCLIL:プログラム開発と効果検証」の助成を受けました。
公開講座ご案内

熱測定講習会2025

主 催日本熱測定学会
会 期オンライン講義 2025年6月20日(金),7月4日(金),7月18日(金)
対面実習 2025年8月26日(火)
会 場東京理科大学 神楽坂キャンパス6号館4階 理科実験室
URLhttps://www.netsu.org/2025lecture/
講習会ご案内

一般社団法人日本調理科学会2025年度大会

会 期2025年8月30日(土)~31日(日)
会 場東海学園大学 名古屋キャンパス
(〒468-8514 名古屋市天白区中平2丁目901番地)
地下鉄鶴舞線「原」駅から 徒歩15分
または,「原」駅から 市バス(幹原1)「平針南住宅」下車 徒歩約3分
日 程
8月30日(土)研究発表(口頭,ポスター),事業報告会,学会賞授与式,
公開シンポジウム「温故知新~食を支える東海・北陸地方の伝統産業に学ぶ~」,
ランチョンセミナー,企業展示・書籍販売,
学術交流会 名古屋観光ホテル(名古屋市中区錦1丁目19-30)
8月31日(日)研究発表(口頭,ポスター),
公開教育講演会「最新調理技術 3Dプリンターの可能性」,
公開学術講演会「酢の調理効果」,NPOによる災害時デモ調理と活動報告,
企業展示・書籍販売
会 費参加費(要旨集代金を含む)
前納:正会員 9,000円
(不課税)
学生会員3,000円
(不課税)
非会員11,000円
(税込)
当日:正会員10,000円
(不課税)
学生会員4,000円
(不課税)
非会員12,000円
(税込)
非会員学生は前納,当日のいずれも5,000円(税込)
学術交流会費(前納のみ)
正会員12,000円(税込) 非会員14,000円(税込)
学生会員6,000円(税込)(口頭発表の筆頭発表者かつ演者3,000円(税込))
申し込み受付は,収容人数上限(210名)に達し次第,締め切ります。当日受付はありませんので,事前申し込みをお願いいたします。
大会参加登録及び参加費・学術交流会費の決済期間
2025年5月2日(金)12:00~8月15日(金)23:59(学術交流会は7月31日(木)23:59まで)
大会事務局〒468-8514 名古屋市天白区中平2丁目901番地
東海学園大学健康栄養学部内
日本調理科学会2025年度大会実行委員会
実行委員 会場担当  西田 淑男
Email: 2025jscs@gmail.com
※詳細は大会ホームページをご覧ください。https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/ajscs2025

第73回レオロジー討論会

第73回レオロジー討論会は,日本バイオレオロジー学会と共同主催で,長岡技術科学大学の高橋勉教授を実行委員長として2025 年 10 月 14 日(火)〜16 日(木)「アオーレ長岡」にて開催されます。下記テーマに関する講演を募集いたします。討論会に適した内容であれば既発表の研究を含んでも構いません。皆様の積極的なお申込みをお待ちしております。
主 催日本レオロジー学会,日本バイオレオロジー学会
協 賛日本材料学会,プラスチック成形加工学会,高分子学会,日本化学会,日本物理学会,繊維学会,応用物理学会,化学工学会,強化プラスチック協会,日本ゴム協会,日本接着学会,日本セラミックス協会,日本木材学会,セルロース学会,日本機械学会,日本雪氷学会,日本混相流学会,日本流体力学会,可視化情報学会,日本食品科学工学会,日本家政学会,日本調理科学会,日本食品工学会,日本繊維機械学会(依頼中)
後 援日本農芸化学会(依頼中)
日 時2025年10月14日(火),15日(水),16(木)
会 場アオーレ長岡(〒940-0062 新潟県長岡市大手通1丁目4番地10)
https://ao-re.jp/
講演申込学会ホームページ「討論会講演申込フォーム」よりお申込みください。フォームからのお申し込みができない場合は,①講演題目,②オーガナイズドセッションテーマ名,③発表の種類(口頭かポスター),④研究者氏名 (連名の場合講演者に○印,連名者全員の所属も記入),⑤所属先名または勤務先名,⑥TEL,⑦E-mail,⑧100 字程度の概要,以上1~8を1題ごとに明記し,office@srj.or.jp 宛にお申込み下さい。
※講演申込は,5月21日(水)から開始します
講演発表時間1件あたり講演時間は15~20分,討論5~10分を予定
プログラム編成について講演の採否,プログラム編成は実行委員会に御一任下さい。編成の都合上,発表種別のご変更をお願いする場合があります。
申込先一般社団法人 日本レオロジー学会
E-mail:office@srj.or.jp, TEL:075-315-8687, https://www.srj.or.jp/
特別講演とバイオリサーチフォーラムについて(敬称略):
◆特別講演1 題目「天然雪の保存と利活用の最近の話題」 上村靖司(長岡技術科学大学)
 特別講演2 金田 勇(酪農学園大学)
◆バイオレオロジー・リサーチ・フォーラムオーガナイザー  藤井修治
 バイオレオロジー・リサーチ・フォーラム 1 赤澤隆志(新潟大学農学部)
 バイオレオロジー・リサーチ・フォーラム 2 本多裕司(石川県立大学)
オーガナイズドセッションとオーガナイザー(敬称略):
1. 高分子液体のレオロジー高野敦志,松宮由実
2. 高分子固体のレオロジー山口政之,信川省吾,伊藤麻絵
3. 非ニュートン流体力学日出間るり,山本剛宏,岩田修一
4. 表面界面のレオロジー川口大輔,梶谷忠志
5. ゲル・エラストマーのレオロジー浦山健治,河原成元,酒井崇匡
6. バイオレオロジー・食品レオロジー中村匡徳,古澤和也,三浦 靖
7. 理論・計算レオロジー古川 亮,畝山多加志
8. 分散系のレオロジー菰田悦之,巽 大輔
9. サイコレオロジー小野尾 信,山縣義文
10. English SessionSathish K. Sukumaran,谷口貴志
各種締切日について講演申込締切:6月20日(金)17時 ※講演申込は,5月21日(水)から開始します
要旨原稿提出締切:8月22日(金)17時
事前参加申込と参加費支払い締切:9月30日(火)17時

第24回食品レオロジー講習会 ‐ 初心者のための実習と基礎:食感・風味の制御に向けて ‐

主 催日本レオロジー学会
協 賛色材協会,セルロース学会,日本応用糖質科学会,日本化学会,日本家政学会,日本食品科学工学会,日本食品工学会,日本調理科学会,日本油化学会(依頼中)
後 援日本農芸化学会(依頼中)
日 時2025年11月6日(木),7日(金)
場 所東京大学生産技術研究所An棟3階 An302
(〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1)
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html
主 旨食品のテクスチャーのみならず,咀嚼・嚥下の容易性,呈味,フレーバーリリース性などを任意に制御する上でも,さらには食品の工程管理,品質管理そして新規食品の開発のツールとして,レオロジーは極めて有効な武器になります。ところが,「レオロジーは難しい,よく分からない」,「遊んでいる装置が有るけれど,どうやって計測したら良いか分からない」,「計測してはみたけれどもデータの意味が分からない」という声をよく聞きます。そこで日本レオロジー学会では,食品関係の技術者/研究者にのみ対象を絞り(中でも特にレオロジー初心者/初学者を対象に),食品材料を用いて,小グループに分かれ,デモンストレーション形式の基本的な測定実習を行った上で,測定データの見方や意味を分り易く,しかも丁寧に解説しながらレオロジーの基礎講義をし,色々な食品の測定事例の紹介も行うという,実用的でユニークな「食品レオロジー講習会」を企画しました。個別相談の時間も設けてあります。なお,実習を行うグループ編成のため人数を制限しております。当学会としましては,この講習会が必ずや貴社の事業にお役に立てると確信しております。奮ってご参加されますようお誘い申し上げます。
第1日目 11月6日(木)
9:00-9:10開会挨拶
9:10-10:10講義1 食とレオロジー
藤井修治(東洋大学 食環境学部)
10:10-11:10講義2 固体の弾性(レオロジーの基礎Ⅰ)
木田拓充(滋賀県立大学 工学部)
11:10-12:10講義3 液体の粘性(レオロジーの基礎Ⅲ)
松宮由実(京都大学 化学研究所)
12:10-13:00昼食
13:00-14:00講義4 表面のレオロジー
酒井啓司(東京大学 生産技術研究所)
14:00-15:00講義5 多孔質食品の調理とレオロジー
藤井恵子(日本女子大学 食科学部)
15:10-17:20実習(複数の班に分ける)
下記の2項目についてモデル食品を用いてデモ形式の測定実習(実習の順番は前後する場合有り)
測定試料は,講習会側で用意した物のみになります。
 1.液状食品をかき回す
 ・定常ずり粘度の測定
 ・粘度の温度依存性とずり速度依存性
 ・食品のNewton粘性および非Newton粘性(流動曲線,降伏応力)
 ・ゼラチンのゲル化温度
 2.固体食品・半固体食品を押す
 ・固体状食品の大変形・破壊特性(少し柔らかいもの,少し硬いもの)
 ・クリープと応力緩和の解説と測定(ゲル状食品)
17:30~19:00情報交換会(立食) サーベ クッチーナ ナチュラーレ (An棟1階)
 
第2日目 11月7日(金)
8:50-12:00実習(複数の班に分け,市販食品を用いたデモンストレーション形式の測定実習)
粘弾性(弾性率,粘性率)の測定
・固体・ゲル・液体の粘弾性
・静的粘弾性の測定
・動的粘弾性の測定
12:00-13:00昼食
13:00-14:00講義6 液体・ゲル・固体・泡沫の粘弾性(レオロジーの基礎Ⅱ)
三浦 靖(岩手大学 農学部)
14:00-15:00講義7 食品のレオロジー特性とテクスチャー
中馬 誠(三栄源エフ・エフ・アイ㈱)
15:15-16:15講義8 食品(介護食)の調理におけるレオロジー
吉村美紀(兵庫県立大学 環境人間学部)
16:15-17:00質疑応答および個別相談
参加費(税込)主催・協賛学協会会員 61,600円,一般 67,100円,日本レオロジー学会学生会員 25,300円
※参加費にはテキスト代(6,600円),昼食代(3,300円),情報交流会代(6,600円)が含まれます。 なお,昼食不要や懇親会不参加であっても,参加費から各種料金を割り引くことはできません。
参加申込&支払い締切期日2025年10月24日(金)17時
定 員30名(先着順)
申込方法本会HPの参加申込フォームよりお申込みください。
振込先三井住友銀行 京都支店 普通9100073
【名義】一般社団法人 日本レオロジー学会 (イッパンシャダンホウジン ニホンレオロジーガッカイ)
ご留意事項① レオロジー学会賛助会員の事業所からお申込の場合は,参加者個人が非会員であっても会員価格でご参加いただけます。
② 協賛学協会会員価格で参加される方は,参加者個人が会員である必要があります。したがって,ご所属の事業所が協賛学協会会員の場合は,一般価格となりますのでご注意ください。
③ 本講習会での撮影および録音は,禁止です。
④ 参加費の振込手数料はご負担頂きます様お願いします。
⑤ 現在学生の方で学生会員参加費にてお申込みの場合,レオロジー学会学生会員の資格が必要です。レオロジー学会学生会員入会申込と2025年度学生会員費3,500円のお支払いを 10月24(金)17時までに,必ず完了してください。
また,食品講習会への参加申込も別途必要です。参加される方は,10月24日(金)17時までに食品講習会への参加申込と参加費の支払いも同時に済ませください。
問合せ先三浦 靖
岩手大学農学部・シンクレスト株式会社共同研究講座「シン・フードラボ」
TEL:019-621-6255   E-mail:mako@iwate-u.ac.jp
髙橋 徹
秋田県総合食品研究センター 食品加工研究所
TEL:018-888-2000   E-mail:toru@pref.akita.lg.jp
申込先一般社団法人 日本レオロジー学会事務局
E-mail:office@srj.or.jp
TEL:075-315-8687
https://www.srj.or.jp/
会場案内図
会場へのアクセス
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