賛助会員・関連学協会 Supporting Members & Related Academic Society |
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関連学協会 催し |
食品工学単位操作勉強会2025(第2回)「分散・乳化」
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テーマ | 分散・乳化の基礎理論と加工食品製造への利用 |
主 催 | 日本食品工学会 インダストリー委員会
協 賛:(一社)日本食品機械工業会,(一社)日本家政学会,(一社)日本調理科学会, (一社)農業食料工学会 |
開催日 | 2025年11月14日(火) |
場 所 | オンライン(Zoom)13:00~17:00(予定 詳細プログラム作成中) |
定 員 | 50名(定員になり次第,申し込みを締切ります) |
参加費 | 会員,協賛会員 5,000 円, 会員外 7,000 円, 学生(会員・会員外) 3,000 円 |
勉強会概要
理論編としての乳化概論では,基礎的な内容のほか ①乳化装置の原理、②乳化の長期安定性、についてより詳しく解説する。 また、分散状態を形成する撹拌を取り上げ、流体シミュレーション技術による撹拌機のスペック及び撹拌条件の最適化など、加工食品の製造に応用できる実践的な内容をお届けする。
講師:松宮 健太郎(京都大学),前島 卓哉(キユーピー㈱)
プログラム :
13:00-13:05 | はじめに 諸注意5分 |
13:05-14:35 | 講義1 理論編 「乳化概論」 京都大学 松宮 健太郎氏 乳化の基礎のほか ①乳化装置の原理 ②乳化の長期安定性、など 質疑応答を含む |
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14:45-16:15 | 講義2 実践編 「分散」 キユーピー(株) 前島 卓哉氏 粉体・液体原料や固形の具材を狙った分散状態とするために、流体シミュレーション技術を使い、最適な設備スペック及び撹拌条件を導く事例について、具体的に紹介する 質疑応答を含む |
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16:25-17:00 | 全体討論 質問がなくなり次第討論終了 |
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教科書 | 講義資料は講師作成資料を配布します
勉強会事前学習および自主学習を目的に,各回共通の教科書として「はじめて学ぶ・もう一度学ぶ食品工学」(恒星社厚生閣 4,180円)を希望者に3,080円で共同購入斡旋販売いたします. |
申込方法 | 日本食品工学会ホームページに詳細案内および申し込み窓口を設定いたします.
① ホームページ(http://www.jsfe.jp/index-j.htm)からお申し込み下さい. ② お申し込み後10日以内に,請求書が届かない場合は,下記事務所までご連絡下さい. |
問合せ先 | 日本食品工学会事務所 食品工学単位操作勉強会担当
E-mail :office_01@jsfe.jp |
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食品工学単位操作勉強会2025(第1回)「食品の保存と水,乾燥の基礎」
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テーマ | 食品の保存と水,乾燥の基礎と事例紹介 |
主 催 | 日本食品工学会 インダストリー委員会 |
協 賛 | (一社)日本食品機械工業会,(一社)日本家政学会,(一社)日本調理科学会, (一社)農業食料工学会 |
開催日 | 2025年10月28日(火) |
場 所 | オンライン(Zoom)13:00~17:30(予定 詳細プログラム作成中) |
定 員 | 50名(定員になり次第,申し込みを締切ります) |
参加費 | 会員,協賛会員 5,000円, 会員外 7,000円, 学生(会員・会員外) 3,000円 |
勉強会概要
目的: | 食品の保存における水について,平衡含水率,水分活性,ガラス転移などの基礎的な事項を具体的な食品事例を基に,解かり易く丁寧に解説を行い,食品保存への影響について理解を深める. その上で食品乾燥操作の基礎を講述する.液滴の蒸発を題材に,温度・湿度・風速といった操作因子に対応してどのように湿球温度が決まるか,また,平衡含水率や水分活性などの基礎的な事項を学び,具体的な事例を知ることで,様々な乾燥装置の乾燥原理の違いを理解することを目的とする. |
目標: | 勉強会を通して以下の習得を目指します. *食品の状態や保存性に関わる基礎的な知識を習得する. *食品乾燥操作と関わる因子を理解し,目的に応じて適切な乾燥方法の選択や乾燥条件を考える基礎力を身につける. *特に,温風乾燥,噴霧乾燥,凍結乾燥について具体的な装置および事例紹介を行う. |
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講師: | 中川 究也(九州大学),木原 巧一朗(㈱木原製作所),高柳 淳司(ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱) |
プログラム: | 1限目 講義Ⅰ 食品の保存と水の基礎 (60分) 中川先生
・平衡含水率と水分活性(ガラス転移を基礎として) |
| 2限目 講義Ⅱ 乾燥の基礎講義 (60分) 中川先生
・湿球温度の求め方(熱と物質の同時移動)
・食品中における水分の移動と乾燥 |
| 3限目 講義Ⅲ 乾燥の事例紹介 (100分)
・乾燥装置の基礎原理(各種装置の比較) 中川先生 20分
・温風乾燥の事例紹介および乾燥注意点等の説明 木原様 30分
・粉末スープの噴霧乾燥(スプレードライ)の事例 高柳様 25分
・凍結乾燥食品の事例(常圧と真空凍結乾燥の違い) 中川先生 25分 |
| 4限目 食品の保存 乾燥操作に関する疑問や課題について相談する機会 20分
(事前に頂いた疑問や課題,当日の質疑応答の時間に致します) |
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教科書 | 講義資料は講師作成資料を配布します
勉強会事前学習および自主学習を目的に,各回共通の教科書として「はじめて学ぶ・もう一度学ぶ食品工学」(恒星社厚生閣 4,180円)を希望者に3,080円で共同購入斡旋販売いたします. |
申込方法 | 日本食品工学会ホームページに詳細案内および申し込み窓口を設定いたします.
① ホームページ(http://www.jsfe.jp/index-j.htm)からお申し込み下さい. ② お申し込み後10日以内に,請求書が届かない場合は,下記事務所までご連絡下さい. |
問合せ先 | 日本食品工学会事務所 食品工学単位操作勉強会担当
E-mail :office_01@jsfe.jp |
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2025食品工学応用技術勉強会
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目 的 | 本講習会は食品企業の研究開発・設計・製造現場などで働く技術者を対象に,応用発展性のある新規技術や,より深く知識を身に付けたい技術や知識・情報について勉強する機会提供を目的とします.今年度は,深堀したい技術テーマの中から,「加熱殺菌の基本と新規殺菌技術の紹介」,「機器分析による物理量測定と評価事例の紹介」,「汚れと洗浄」の3テーマを選択,各テーマに即した内容や構成を検討,技術紹介や課題提供など,適任の講師による勉強会を開催致します. |
特 長 | 1)各回のテーマ・目的に即した内容およびプログラムを設定、より具体的に身近に勉強する機会とします.
2)大学/企業から選ばれた講師陣が自ら精選してまとめた資料を基に,テーマに沿った基礎理論から企業における実践事例や応用発展的な事例紹介までを丁寧に解説します. 3)オンラインにより気軽に参加できる情報収集・勉強の場として,今後も継続的につながりのある開催を行います. |
開催要領 | 1) 主 催: (一社)日本食品工学会 インダストリー委員会
2) 日 程: 2025年12月~2026年4月 (詳細未定 3回の開催を予定) 3) 場 所: Zoomオンライン開催 4) 定 員: 50名 (定員になり次第,申し込みを締切ります) 5) 参加費: 会員 5,000円、会員外 7,000円 6) 開催詳細案内:内容が確定しましたら、学会HPおよび会員へはメールにてご案内します 8) 問合せ先:日本食品工学会事務所 食品工学応用技術勉強会担当
E-mail :office@jsfe.jp |
プログラム(予定)
開催日 | テーマ | 講義内容 |
第1回 12月18日 (木) | 加熱殺菌の基本と新規殺菌技術の紹介 | 食品の製品設計および製造では「殺菌」は重要な課題であり,基本を身に付け,その上で新規技術を学ぶことが大切である. ・加熱殺菌:レトルト食品・缶詰食品における加熱殺菌 基礎と留意点 ・加熱殺菌の合理化効率化技術:交流電界ミニマムヒーティング ・非加熱殺菌の事例:「パルスパワー殺菌」,「オゾンウルトラファインバブル混合液による殺菌」について,原理や機構の解説および実例紹介 |
第2回 2月予定 | 機器分析による物理量測定と評価事例の紹介 | 食品の製品設計や製造管理において,製品の特性を知り,客観的に品質を評価する手法のニーズは高い. 主観的な官能評価(食感評価など)と機器分析による物理量測定として客観的評価を繋げていく研究事例を紹介する.測定法や評価法の実例を紹介する. ・硬さや粘度などの物理量が得られる圧縮破断測定 見かけ粘度とジャム食感、圧縮破断での抵抗値とクッキー食感 ・人の咀嚼機構を観察できる咀嚼ロボット(測定物理量と食感) ・食感を音として捉えて音響解析(揚げ物の食感強度と特性評価) |
第3回 4月予定 | 汚れと洗浄 | 食品製造における製造装置の「汚れ」具合の把握と「洗浄」は、製造管理上、大きな課題である. 基本となる「汚れ付着」のメカニズムを解説、汚れ感知技術や洗浄技術について事例紹介を行う. ・汚れと洗浄の基礎 ・食品製造装置の洗浄について ・汚れ評価 センシング技術(ATPふき取り、カメラ/画像の活用事例) |
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2025食品工学単位操作勉強会
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目 的 | 本勉強会は食品関連企業や研究機関で働く技術者を対象に,食品工学の基本である「単位操作」について基礎的な学習を行うと共に,食品製造や製品設計の事例を知ることにより,実践現場で使えるツールとしての知識を得ることを目的とします. |
特長および勉強会概要 | 1)大学と企業から選ばれた講師が精選してまとめた資料と共に,講義と具体事例を組合せ,理論と実践を丁寧に解説します.基礎講義は難しい数式や単位での解説ではなく,具体的な食品を題材にして身近に感じ,理解が進むことができるよう工夫した解説を行います.
2)事例企業講師からは実際の生産現場での実践事例を具体的に紹介致します.食品製造の課題や実態を知り,具体的な対応策など応用・発展的な事項の解説を行います.基礎講義と繋げることで,基礎知識の理解が進むように致します. 3)対象単位操作は,食品の保存と乾燥,加熱と熱移動,分散と乳化,濃縮脱水・膜分離,固液抽出,ろ過と固液分離,物性評価(レオロジーとは)の8項目を昨年に続けて実施します.毎年,内容や進め方を吟味することで,より理解が進む勉強会に致します. 単位操作項目毎に内容が完結していますので,興味ある単位操作に絞ってご参加ください. |
開催要領 | 1)主 催:(一社)日本食品工学会 インダストリー委員会
2)開催予定:2025年10月,11月,12月, 2026年1月,2月,3月,4月 の期間で8回開催 3)場 所: オンライン(Zoom) 基本13:00~17:30(各回のプログラム内容により設定します) 4)定 員: 50名(定員になり次第,申し込みを締切ります) 5)参加費: 会員5,000円,会員外7,000円,学生3,000円(会員・会員外とも) 6)勉強会概要:表1,単位操作テーマおよび講義概要 開催日程および内容を参照ください. 詳細内容は8月以降,逐次ご案内致します. 7)開催詳細案内および申込:各回開催の2カ月前に学会HPおよび会員へはメールでご案内します. 学会ホームページ(http://www.jsfe.jp/index-j.htm)からお申し込み下さい. 企画が確定次第,順次アップ致します. 8)教科書の選定:共通教科書「はじめて学ぶ食品工学」(恒星社厚生閣 4,180円) 勉強会事前学習および自主学習で使用,希望者に3,080円で共同購入斡旋販売いたします. 9)問合せ先:日本食品工学会事務所 食品工学応用技術勉強会担当
E-mail :office@jsfe.jp |
表1.単位操作テーマおよび講義概要
| 日程
(予定) | 単位操作 | 実施内容および講師予定 |
第
1
回 | 10月28日
(火) | 食品の保存と水乾燥の基礎 | 食品の保存と水,乾燥の基礎理論と食品の乾燥事例
食品の保存における水について,平衡含水率,水分活性,ガラス転移などの基礎的な事項を解説,食品保存への影響を理解する.その上で,食品乾燥操作の基礎と具体的な事例を学び,様々な乾燥装置や乾燥原理の知識を身に付けることを目的とする. |
第
2
回 | 11月14日
(金) | 分散と乳化 | 分散・乳化の基礎理論と評価手法,乳化の実例紹介
分散と乳化を対象に物理的な安定化における基礎理論の解説,具体的な事例紹介を行う.また,実際の生産や開発業務でのシミュレーション技術の活用事例を元に,撹拌操作における生産性向上,付加価値向上といった価値を付与する気付きを提供する. |
第
3
回 | 11月27日
(水) | 加熱・熱移動 | 加熱・冷却工程(実製造)での伝熱理論の活用
レトルト食品の殺菌時の加熱(冷却)を題材に熱の伝わり方の理論を具体的に学び,殺菌効果を解析することで伝熱理論の実用化を身近に習得する. 具体的事例によるシミュレーション手法の解説と活用事例の紹介を行う. |
第
4
回 | 1月16日
(金) | レオロジー
(物性評価) | レオロジー評価の基礎
固形物やゲル状食品を対象としたレオロジー評価の基礎を習得するとともに,実際の食品に対する応用につなげる機会とする.主に固形物やゲル状食品を対象にレオロジー評価の基礎を解説し,具体的な測定事例を紹介する. |
第
5
回 | 2月初旬
予定 | 濃縮脱水
膜分離 | 濃縮(蒸発濃縮・膜濃縮)および膜分離の基礎と事例紹介
濃縮脱水(蒸発濃縮・膜濃縮)および膜分離について,実践現場で使える理論を基礎から学び,食品の品質向上への取組み,熱エネルギー収支の比較など具体的な事例を紹介し,設備設計事例・応用事例を解説する. |
第
6
回 | 2月下旬
予定 | 凍結・解凍 | 凍結・解凍操作の基礎解説,凍結装置および冷凍食品の事例紹介
凍結・解凍操作(氷核生成と結晶成長,食品の凍結・解凍)について基礎学習. 具体的な凍結装置の紹介を行う,氷結晶の品質影響について解説する.また,冷凍食品における技術開発・品質課題の事例紹介を行う. |
第
7
回 | 3月予定 | 固液抽出 | 固液抽出操作の基礎と装置・事例の紹介
コーヒーや茶,エキス等の食品製造において,原料から有用な成分を効率的に抽出することは,品質・生産性の向上に加え資源の有効活用の観点からも重要である. 「固液抽出」を対象に基礎理論を理解したうえで,代表的な抽出装置や操作事例を学ぶことで,効率的な運転条件の検討について理解を深めることを目的とする. |
第
8
回 | 4月予定 | 固液分離 | 固液分離の基礎と事例紹介
固液分離(固体粒子と液体を分離する)である,沈降・浮上,ろ過,遠心,圧搾,膜分離などの分離操作について,基礎理論の解説と応用事例の紹介を行う.これら操作に関わる因子を理解し,目的に応じた適切な操作方法の選択や処理条件を考える基礎力を身につけ,食品産業の固液分離がどの様な食品(工程)で使われ,それら装置がどの様な特性があるのかを理解することを目的とする. |
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(一社)日本調理科学会関東支部 2025年度講演会
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2025年度(一社)日本調理科学会関東支部の講演会を、オンライン開催いたします。講演会のテーマは、「調理科学と家電技術の融合 〜くらしを変える調理家電の最前線〜」です。講演会はどなたでもご参加いただけます(参加費無料)。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。 |
日 時 | 2025年11月29日(土) 15:30~17:30 |
開催方法 | オンラインで実施(Zoomウェビナー開催)
テーマ:「調理科学と家電技術の融合 〜くらしを変える調理家電の最前線〜」 |
開会の挨拶:15:30~ |
演題1:15:35~15:45 |
| 「事業紹介・Panasonic Cooking@Labの紹介」 パナソニック株式会社くらしアプライアンス社キッチン空間事業部調理機器BU Panasonic Cooking@Lab 明石 英子氏 |
演題2:15:45~16:05 |
| 「おいしさと手軽さの両立を。ビストロオーブンレンジの調理技術について」 技術戦略部電子レンジ調理ソフト課 明石 英子氏 |
演題3:16:05~16:25 |
| 「技術で変わる家庭料理~自動調理鍋オートクッカービストロの開発秘話~」 技術戦略部調理器調理ソフト課 広田 起子氏 |
演題4:16:35~16:55 |
| 「一粒のおいしさを求めて~IHジャー炊飯器開発秘話~」 技術戦略部調理器調理ソフト課 加古 さおり氏 |
演題5:16:55~17:15 |
| 「IHクッキングヒーターの調理技術~グリル調理と加熱技術の進化~」 技術部ソフト設計課 野口 綾子氏 |
質疑応答:17:15~17:25 |
閉会の挨拶:17:25~ |
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参加受付 | 以下のURLあるいはQRコードよりお申し込みください。
11月13日(木)までにお申し込みの方は 11月14日(金)にZoomウェビナーにアクセスするための情報をメールにてお送りいたします。 11月14日(金)以降にお申し込みの方は 11月28日(金)にお送りいたします。 参加費は無料です。 申込フォーム: https://forms.office.com/r/sXG8DTWy1m
 申込締切:2025年11月27日(木) |
問合せ先 | 東京家政大学 赤石記子 e-mail: akaishi-n@tokyo-kasei.ac.jp
東京農業大学 鈴野弘子 e-mail: suzuno@nodai.ac.jp |
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日本福祉大学社会福祉学会第56回大会
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第61回熱測定討論会
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第57回洗浄に関するシンポジウム
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主 催 | 日本油化学会 洗浄・洗剤部会 |
日 時 | 2025年11月17日(月)~ 18日(火) |
会 場 | 大阪科学技術センター 8階大ホール〔〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4〕
Osaka Metro四つ橋線本町駅下車㉘号出口より北へ徒歩5分(https://ostec.or.jp/ostec-room/access) |
プログラム概要 | 特集「洗濯の今を知る」、一般講演、及びオリジナルレポート |
参加費 |
| 事前振込 | 当日 |
洗浄・洗剤部会員(不課税) | 9,000円 | 10,000円 |
本会正会員*1(不課税) | 10,000円 | 11,000円 |
本会法人会員*1(不課税) | 12,000円 | 13,000円 |
Co-メンバー*2(課税・税込) | 12,000円 | 13,000円 |
協賛学会員(課税・税込) | 12,000円 | 14,000円 |
会員外一般(課税・税込) | 15,000円 | 18,000円 |
本会学生会員*1(不課税) | 4,000円 | 5,000円 |
会員外学生(課税・税込) | 5,000円 | 6,000円 |
*1日本油化学会 *2Co-メンバー登録費用(1,000円)を含む
「Co-メンバー」のご案内 洗浄・洗剤部会では学会活動活性化の一環として「Co-メンバー」制を導入しています。シンポジウムお申込の際に「Co-メンバー」を選択頂くだけで登録が完了します。 また、Co-メンバーは本シンポジウムや当部会開催セミナー参加費の割引が適用されます。ぜひこの機会に入会をご検討ください。 なお、Co-メンバー資格は次回シンポジウムまでの1年間となります。自動的に翌年度の資格が更新されることはございませんので、資格の継続をご希望される場合、次回のシンポジウム申込時に、改めてお申込みください。 |
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懇親会 | 2025年11月17日(月)18時30分より 7階レストラン
会費: 一般5,000円、 学生1,000円 |
参加申込〆切 | 2025年11月7日(金) |
申込方法 | 下記ホームページの申し込みフォームへアクセスいただき、お申し込み手続きをお願い致します。
★★★第57回洗浄に関するシンポジウム申込み – 日本油化学会 洗浄・洗剤部会★★★ *上記申し込みフォームでの申し込みが難しい場合には、下記問合せ先までご連絡ください。 |
振込〆切 | 2025年11月7日(金) |
振込方法 | 参加費は申込み締切日まで【入金の確認が行えるよう】に銀行振込にて前納して下さい。
当方にて振込が確認できなかった場合、振込用紙を提示していただく場合がございます。 なお納入された参加費は返金いたしかねますので、予めご了承下さい。
銀行振込: 三井住友銀行 日本橋東支店 普通預金口座 7697594 口座名義 日本油化学会 洗浄洗剤部会 (ニホンユカガクカイ センジヨウセンザイブカイ) *カタカナでの振込先入力が必要な際にはご注意ください。 |
問合せ先 | 日本油化学会 洗浄・洗剤部会 事務局
ライオン(株)ファブリックケア研究所 大塚 聡(おおつか さとし) 〒132-0035 東京都江戸川区平井7-2-1 E-mail: senjou-senzai@jocs.jp |
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2025年室内環境学会学術大会
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開催日程 | 2025年12月2日(火),3日(水),4日(木),5日(金) |
会 場 | 北九州国際会議場
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目9-30 |
行事(予定) | 総会,国際シンポジウム,授賞式・授賞講演会,一般研究発表(口頭,ポスター),企業・団体展示,ランチョンセミナー,学生懇談会,分科会セミナー 他 |
大会長 | 森田 洋(北九州市立大学 国際環境工学部 生命工学科 教授) |
主 催 | 一般社団法人 室内環境学会 |
協 賛 | 北九州市,(公財)北九州観光コンベンション協会 |
後援(予定) | (一社)日本建築学会,(公社)大気環境学会,日本エアロゾル学会,(公社)空気調和・衛生工学会,日本防菌防黴学会,(一社)文化財保存修復学会,日本臨床環境医学会,(一社)日本衛生学会,(一社)日本家政学会,日本インテリア学会,(公社)環境科学会,人間-生活環境系学会,(公社)日本空気清浄協会,(公社)におい・かおり環境協会,NPO法人カビ相談センター |
演題申込締切 | 2025年9月1日(月) 17時(予定) |
原稿締切 | 2025年9月30日(火) 17時(予定) |
URL | https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/siej2025 |
大会ご案内 |
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京都工芸繊維大学繊維科学センター 社会人教育公開講座「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」
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本学と信州大学との連携により、社会人向け教育公開講座として「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたします。本プログラムでは繊維に携わる方からサステナブル社会を考えたい方を対象に、マネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキスタイルの未来について学びます。 サステナブルテキスタイル製造の体系的な知識を修得し、新しいサステナブルテキスタイルの設計が出来るようになることを目標にしています。 |
開講日時等 | 2024年9月20日(金)~12月20日(金)の期間で合計5日間(計30時間)
※スケジュール等の詳細はこちらをご覧ください。 |
実施方法 | オンライン講義:Cisco Webex
対面講義:信州大学繊維学部 対面実技:株式会社ワコールおよび本学 [本学へのアクセス] |
対象者 | 社会人
※理工学系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験がある方 |
募集人数 | 20名程度(先着順)
※最低実施人数:13名 |
申込方法 | https://www.kit.ac.jp/application/view/index.php?id=227319
申込期間:2024年7月1日(月)~8月30日(金) ※募集人数に達した場合は申込みを締切らせていただきます。 |
受講料 | 45,000円(1人)
※交通費は自己負担となります |
問い合わせ | 京都工芸繊維大学 繊維科学センター
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町 TEL:075-724-7701 E-mail:fiber[at]kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください。) HP:https://www.cfts.kit.ac.jp/ |
公開講座ご案内 |
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公益財団法人 不二たん白質研究振興財団 第28回 公開講演会「大豆のはたらき in 金沢 -人と地球を健康に-」
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日 時 | 2025年11月1日(土) 13時半‐16時半 |
場 所 | TKP ガーデンシティPREMIUM 金沢駅西口ホール(Zoom によるハイブリット開催) |
演題1 味噌の健康機能とペプチド |
講師:佐藤 健司 先生 (京都大学大学院農学研究科 教授) |
演題2 「運動と大豆でフレイル予防!!効果と実践を楽しみましょう」 |
講師:今岡 真和 先生 (大阪河﨑リハビリテーション大学 准教授) |
演題3 禅の精進料理 |
講師:吉村 昇洋 先生 (曹洞宗 八屋山普門寺 住職) |
運営委員長 松村 康生 先生(京都大学大学院 特任教授・財団理事) |
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聴講ご希望の方は、当財団ホームページの申込フォーム |
(https://www.fujifoundation.or.jp/lecture/)からお申し込みください。 |
お申込受付は2025年10月20日(月)必着。 |
講演の内容は後日、当財団ホームページにて期間限定で公開します。 |
申込に際しお知らせいただいた個人情報は本講演会ご案内以外使用いたしません。 |
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お問い合わせ先 | (公財)不二たん白質研究振興財団 598-0061大阪府泉佐野市住吉町1番地
TEL072-463-1764 担当:井上・上田・和根﨑 |
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第46回日本熱物性シンポジウム
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第73回レオロジー討論会
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第73回レオロジー討論会は,日本バイオレオロジー学会と共同主催で,長岡技術科学大学の高橋勉教授を実行委員長として2025 年 10 月 14 日(火)〜16 日(木)「アオーレ長岡」にて開催されます。下記テーマに関する講演を募集いたします。討論会に適した内容であれば既発表の研究を含んでも構いません。皆様の積極的なお申込みをお待ちしております。 |
主 催 | 日本レオロジー学会,日本バイオレオロジー学会 |
協 賛 | 日本材料学会,プラスチック成形加工学会,高分子学会,日本化学会,日本物理学会,繊維学会,応用物理学会,化学工学会,強化プラスチック協会,日本ゴム協会,日本接着学会,日本セラミックス協会,日本木材学会,セルロース学会,日本機械学会,日本雪氷学会,日本混相流学会,日本流体力学会,可視化情報学会,日本食品科学工学会,日本家政学会,日本調理科学会,日本食品工学会,日本繊維機械学会(依頼中) |
後 援 | 日本農芸化学会(依頼中) |
日 時 | 2025年10月14日(火),15日(水),16(木) |
会 場 | アオーレ長岡(〒940-0062 新潟県長岡市大手通1丁目4番地10)
https://ao-re.jp/ |
講演申込 | 学会ホームページ「討論会講演申込フォーム」よりお申込みください。フォームからのお申し込みができない場合は,①講演題目,②オーガナイズドセッションテーマ名,③発表の種類(口頭かポスター),④研究者氏名 (連名の場合講演者に○印,連名者全員の所属も記入),⑤所属先名または勤務先名,⑥TEL,⑦E-mail,⑧100 字程度の概要,以上1~8を1題ごとに明記し,office@srj.or.jp 宛にお申込み下さい。
※講演申込は,5月21日(水)から開始します |
講演発表時間 | 1件あたり講演時間は15~20分,討論5~10分を予定 |
プログラム編成について | 講演の採否,プログラム編成は実行委員会に御一任下さい。編成の都合上,発表種別のご変更をお願いする場合があります。 |
申込先 | 一般社団法人 日本レオロジー学会
E-mail:office@srj.or.jp, TEL:075-315-8687, https://www.srj.or.jp/ |
特別講演とバイオリサーチフォーラムについて(敬称略):
◆特別講演1 題目「天然雪の保存と利活用の最近の話題」 上村靖司(長岡技術科学大学)
特別講演2 金田 勇(酪農学園大学)
◆バイオレオロジー・リサーチ・フォーラムオーガナイザー 藤井修治
バイオレオロジー・リサーチ・フォーラム 1 赤澤隆志(新潟大学農学部)
バイオレオロジー・リサーチ・フォーラム 2 本多裕司(石川県立大学) |
オーガナイズドセッションとオーガナイザー(敬称略):
1. 高分子液体のレオロジー | 高野敦志,松宮由実 |
2. 高分子固体のレオロジー | 山口政之,信川省吾,伊藤麻絵 |
3. 非ニュートン流体力学 | 日出間るり,山本剛宏,岩田修一 |
4. 表面界面のレオロジー | 川口大輔,梶谷忠志 |
5. ゲル・エラストマーのレオロジー | 浦山健治,河原成元,酒井崇匡 |
6. バイオレオロジー・食品レオロジー | 中村匡徳,古澤和也,三浦 靖 |
7. 理論・計算レオロジー | 古川 亮,畝山多加志 |
8. 分散系のレオロジー | 菰田悦之,巽 大輔 |
9. サイコレオロジー | 小野尾 信,山縣義文 |
10. English Session | Sathish K. Sukumaran,谷口貴志 |
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各種締切日について | 講演申込締切:6月20日(金)17時 ※講演申込は,5月21日(水)から開始します 要旨原稿提出締切:8月22日(金)17時 事前参加申込と参加費支払い締切:9月30日(火)17時 |
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第24回食品レオロジー講習会 ‐ 初心者のための実習と基礎:食感・風味の制御に向けて ‐
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主 催 | 日本レオロジー学会 |
協 賛 | 色材協会,セルロース学会,日本応用糖質科学会,日本化学会,日本家政学会,日本食品科学工学会,日本食品工学会,日本調理科学会,日本油化学会(依頼中) |
後 援 | 日本農芸化学会(依頼中) |
日 時 | 2025年11月6日(木),7日(金) |
場 所 | 東京大学生産技術研究所An棟3階 An302
(〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1)
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html |
主 旨 | 食品のテクスチャーのみならず,咀嚼・嚥下の容易性,呈味,フレーバーリリース性などを任意に制御する上でも,さらには食品の工程管理,品質管理そして新規食品の開発のツールとして,レオロジーは極めて有効な武器になります。ところが,「レオロジーは難しい,よく分からない」,「遊んでいる装置が有るけれど,どうやって計測したら良いか分からない」,「計測してはみたけれどもデータの意味が分からない」という声をよく聞きます。そこで日本レオロジー学会では,食品関係の技術者/研究者にのみ対象を絞り(中でも特にレオロジー初心者/初学者を対象に),食品材料を用いて,小グループに分かれ,デモンストレーション形式の基本的な測定実習を行った上で,測定データの見方や意味を分り易く,しかも丁寧に解説しながらレオロジーの基礎講義をし,色々な食品の測定事例の紹介も行うという,実用的でユニークな「食品レオロジー講習会」を企画しました。個別相談の時間も設けてあります。なお,実習を行うグループ編成のため人数を制限しております。当学会としましては,この講習会が必ずや貴社の事業にお役に立てると確信しております。奮ってご参加されますようお誘い申し上げます。 |
第1日目 11月6日(木) |
9:00-9:10 | 開会挨拶 |
9:10-10:10 | 講義1 食とレオロジー |
| 藤井修治(東洋大学 食環境学部) |
10:10-11:10 | 講義2 固体の弾性(レオロジーの基礎Ⅰ) |
| 木田拓充(滋賀県立大学 工学部) |
11:10-12:10 | 講義3 液体の粘性(レオロジーの基礎Ⅲ) |
| 松宮由実(京都大学 化学研究所) |
12:10-13:00 | 昼食 |
13:00-14:00 | 講義4 表面のレオロジー |
| 酒井啓司(東京大学 生産技術研究所) |
14:00-15:00 | 講義5 多孔質食品の調理とレオロジー |
| 藤井恵子(日本女子大学 食科学部) |
15:10-17:20 | 実習(複数の班に分ける) 下記の2項目についてモデル食品を用いてデモ形式の測定実習(実習の順番は前後する場合有り) 測定試料は,講習会側で用意した物のみになります。 1.液状食品をかき回す ・定常ずり粘度の測定 ・粘度の温度依存性とずり速度依存性 ・食品のNewton粘性および非Newton粘性(流動曲線,降伏応力) ・ゼラチンのゲル化温度 2.固体食品・半固体食品を押す ・固体状食品の大変形・破壊特性(少し柔らかいもの,少し硬いもの) ・クリープと応力緩和の解説と測定(ゲル状食品) |
17:30~19:00 | 情報交換会(立食) サーベ クッチーナ ナチュラーレ (An棟1階) |
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第2日目 11月7日(金) |
8:50-12:00 | 実習(複数の班に分け,市販食品を用いたデモンストレーション形式の測定実習) 粘弾性(弾性率,粘性率)の測定 ・固体・ゲル・液体の粘弾性 ・静的粘弾性の測定 ・動的粘弾性の測定 |
12:00-13:00 | 昼食 |
13:00-14:00 | 講義6 液体・ゲル・固体・泡沫の粘弾性(レオロジーの基礎Ⅱ) |
| 三浦 靖(岩手大学 農学部) |
14:00-15:00 | 講義7 食品のレオロジー特性とテクスチャー |
| 中馬 誠(三栄源エフ・エフ・アイ㈱) |
15:15-16:15 | 講義8 食品(介護食)の調理におけるレオロジー |
| 吉村美紀(兵庫県立大学 環境人間学部) |
16:15-17:00 | 質疑応答および個別相談 |
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参加費(税込) | 主催・協賛学協会会員 61,600円,一般 67,100円,日本レオロジー学会学生会員 25,300円
※参加費にはテキスト代(6,600円),昼食代(3,300円),情報交流会代(6,600円)が含まれます。 なお,昼食不要や懇親会不参加であっても,参加費から各種料金を割り引くことはできません。 |
参加申込&支払い締切期日 | 2025年10月24日(金)17時 |
定 員 | 30名(先着順) |
申込方法 | 本会HPの参加申込フォームよりお申込みください。 |
振込先 | 三井住友銀行 京都支店 普通9100073
【名義】一般社団法人 日本レオロジー学会 (イッパンシャダンホウジン ニホンレオロジーガッカイ) |
ご留意事項 | ① レオロジー学会賛助会員の事業所からお申込の場合は,参加者個人が非会員であっても会員価格でご参加いただけます。
② 協賛学協会会員価格で参加される方は,参加者個人が会員である必要があります。したがって,ご所属の事業所が協賛学協会会員の場合は,一般価格となりますのでご注意ください。 ③ 本講習会での撮影および録音は,禁止です。 ④ 参加費の振込手数料はご負担頂きます様お願いします。 ⑤ 現在学生の方で学生会員参加費にてお申込みの場合,レオロジー学会学生会員の資格が必要です。レオロジー学会学生会員入会申込と2025年度学生会員費3,500円のお支払いを 10月24(金)17時までに,必ず完了してください。 また,食品講習会への参加申込も別途必要です。参加される方は,10月24日(金)17時までに食品講習会への参加申込と参加費の支払いも同時に済ませください。 |
問合せ先 | 三浦 靖
岩手大学農学部・シンクレスト株式会社共同研究講座「シン・フードラボ」 TEL:019-621-6255 E-mail:mako@iwate-u.ac.jp 髙橋 徹 秋田県総合食品研究センター 食品加工研究所 TEL:018-888-2000 E-mail:toru@pref.akita.lg.jp |
申込先 | 一般社団法人 日本レオロジー学会事務局
E-mail:office@srj.or.jp TEL:075-315-8687
https://www.srj.or.jp/ |
会場案内図
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会場へのアクセス
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