社会法人 日本家政学会

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研究助成

うま味研究会 第31回うま味研究助成
公益財団法人味の素食の文化センター 2024年度食の文化研究助成
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 2025年度研究助成
第18回 未来を強くする子育てプロジェクト 女性研究者への支援「スミセイ女性研究者奨励賞」
第29回安藤百福賞
第47回(2025年度)公益財団法人 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集
お茶の水女子大学賞:第9回辻村みちよ賞
生協総研賞第22回助成事業

うま味研究会 第31回うま味研究助成

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
募集研究分野(いずれかを選んでご応募ください。)
1. うま味に関する基礎研究 :うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
2. うま味に関する応用研究1(生体機能) :うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。
※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究を募集
3. うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集
助成の対象研究(下記2つの条件を備えた研究)
1. 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。
2. 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。
研究期間2025年1月1日から2年間。
採択件数と助成額・ 採択件数:合計5件程度。
・ 助成額:1件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。
※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。
応募資格・ 日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
・ 学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。
※うま味研究会助成期間中の研究者は、資格対象外とさせていただきます。
応募方法・締め切り・選考・ 申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。(郵送不可)
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
・ 申請書入手方法:うま味研究会HPより申請書をダウンロード、必要事項を記入の上、事務局にメールにて送付
・ 締め切り: 2024年10月31日(木)必着
・ 選考方法、選考結果の報告:
うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。
選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)
報 告・ 研究助成開始1年後:成果発表会(非公開)で経過報告
・ 研究期間終了後:成果発表会で最終報告、報告書をうま味研究会事務局に提出。
最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。
出 版・ 研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。
・ 出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。
・ 出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただくことがございます。
お問い合わせ先うま味研究会 事務局 メール:umami@srut.org  
URL: https://www.srut.org/

公益財団法人味の素食の文化センター 2024年度食の文化研究助成

趣 旨公益財団法人味の素食の文化センターでは、食文化を研究される若手研究者を対象とした研究助成事業をスタートし、9年目を迎えます。2024年度の研究に向けた助成の応募受付を開始いたしました。
助成の対象となる研究食の文化研究。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究も含めます。(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く)特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。
助成の対象者原則として、40歳前後までの若手研究者
研究期間2025年4月からの1年間 あるいは 2年間(*選択、希望できます。)
応募期間2024年7月1日~2024年8月31日
応募要領 等※詳細は下記ホームページでご覧ください。
https://www.syokubunka.or.jp/research/application.html
*HPにて「食文化研究」に繋がる研究分野について補足しておりますので、そちらもご参照ください。
問合せ先〒108-0074 東京都港区高輪3-13-65
公益財団法人 味の素食の文化センター
研究助成事務局: E-mail:asb_jyosei@asv.ajinomoto.com

公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 2025年度研究助成

募集期間2024年7月12日から2024年9月30日(消印有効)
助成対象期間2025年4月1日から2026年3月31日(1年間)
対象研究領域本助成の目的を達成するため、以下の対象領域を設定する。
①食物アレルギー対応食品に関する研究
②食物アレルギーの予防に関する研究
③食物アレルギーの診断・治療に関する研究
④食物アレルギーに関する工場内等での衛生管理に関する研究
⑤食物アレルギーに関するその他研究(社会科学的な研究を含む)
※各用語については9.用語集をご参照ください
助成区分及び助成件数等上記領域はすべて重要ですが、特に「①食物アレルギー対応食品に関する研究」や「②食物アレルギーの予防に関する研究」の応募を歓迎いたします。
対象領域を申請書に記入(○)する際は、必ず1つに絞ってご記入ください。
なお、食経験のある食品を原料とした機能性食品を開発するために、動物実験を手法として用いる研究(医学研究は除く)は助成の対象外といたします。ご不明な点はお問い合わせください。

本助成は(A)「共同研究助成」及び(B)「個人研究助成」の2種類に分類され、助成金総額は6,000万円とします
※(A)と(B)では、申請書の様式が異なりますのでご注意ください。

(A)「共同研究助成」
専門領域を異にする複数の研究者(※)が、同一テーマに関し、広範に共同研究する場合を対象にします。この場合、代表研究者の他に分担経費が100万円(税込)を越える共同研究者が一人以上加わることが必要です。また、個人研究助成申請者を共同研究者として申請することはできません。なお、1件あたり200万円から600万円(税込)まで、5件(予定)とします。
※同一機関(大学等)の同一部署(学部等)に所属する者を共同研究者に指名することはできません。
可能な組み合わせ例)「A大学B学部C教授」と「A大学D学部E教授」の共同研究
不可能な組み合わせ例)「A大学B学部C教授」と「A大学B学部F教授」の共同研究
なお、異分野、他機関との積極的な交流を期待しています。研究体制に食品科学の研究者が入り、医学、薬学、保健、栄養等、異分野かつ他機関が参加していることを歓迎いたします。
(B)「個人研究助成」
若手研究者(2025年4月1日時点で45歳以下)による単独研究を対象とし、1件あたり200万円(税込)まで、15件(予定)とします。
なお、大学院生の場合は、博士(後期)課程に在籍中で、かつ申請日が属する年度中に卒業見込の者(助成金交付は研究計画が遂行可能な環境への就業を条件とする)とします。
両区分共に、提案内容等が適切であれば、新たに「食物アレルギー」に取り組む研究者も積極的に支援したいと考えています。
URLhttps://www.miraizaidan.or.jp/specialist/
研究助成リーフレット

第18回 未来を強くする子育てプロジェクト 女性研究者への支援「スミセイ女性研究者奨励賞」

主 催住友生命保険相互会社 後援:文部科学省/子ども家庭庁
趣 旨育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
対 象現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。
要 件①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。
⑤原則として、研究を継続していく意思のある方。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
応募方法webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
【(募集要項)応募用紙ダウンロード先】
https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html
選 考事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。
選考委員
選考委員長   汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長]
選考委員   大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長]
  奥山 千鶴子 [認定NPO法人びーのびーの理事長]
  米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
  角 英幸 [住友生命保険相互会社 取締役代表執行役副社長]
発 表受賞者は、2025年2月に都内で実施予定の表彰式*および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2025年1月末までに直接ご連絡いたします。
*表彰式は、開催日時点の社会状況よって、実施内容を変更する可能性がございます。
表 彰◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2025年4月から2027年3月までの2年間の予定です。
募集期間募集期間 2024年7月8日(月)~ 9月9日(月)必着
注意事項①応募用紙は、片面印刷とし、ホチキス止めはしないようお願いいたします。
②ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
③選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
④受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
⑤受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください。
個人情報の取扱い応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。
宛先・お問合せ先「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-6 佐藤ビル3F
電話 03-3265-2283(平日10:00~17:30)

第29回安藤百福賞

主 催公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
後 援文部科学省、農林水産省
受賞対象者食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
表彰種別ならびに副賞(賞金)・大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内
・優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
・発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、とくに優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。「発明発見奨励賞」は、大学などの公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者ならびに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、とくに将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。対象の適否は、審査委員会ならびに食創会役員会で判断させていただきます。
応募の方法応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。
応募期限(締切)2024 年 9 月末日到着分まで
選 考審査委員会で予備選考を行った上、別途推薦委員から推薦された方を加え、食創会役員会にて大賞・優秀賞・発明発見奨励賞を決定します。なお、選考の結果、各賞ともに該当者なしの場合もあります。選考結果は、文書により本人・推薦者に通知します。また本年度選外となった応募について、審査委員会または役員会の決定により次年度の受賞候補となる場合があります。
選考基準・基礎研究としてインパクトのあるもの
・科学技術の世界や社会一般へ強い影響力があるもの。
・驚きの気持ちを引き起こすような斬新で独創的なもの。
・特許申請、論文著書など、知的財産としての価値があるもの。
・食育推進への貢献度が高いもの。
発表ならびに表彰2024 年 12 月に安藤財団ホームページで受賞者を発表致します。
表彰式は 2025 年 3 月の予定です。
応募書類の送付・問合せ先公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内『食創会』事務局
〒 563-0041 大阪府池田市満寿美町 8 番 25 号
TEL:072-752-4335 MAIL:info-foundation@ando-zaidan.jp
ホームページ http://www.ando-zaidan.jp/
URLhttps://www.ando-zaidan.jp/innovation/foodcreationsociety/

第47回(2025年度)公益財団法人 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集

主 催公益財団法人 石本記念デサントスポーツ科学振興財団
THE DESCENTE AND ISHIMOTO MEMORIAL FOUNDATION FOR THE PROMOTION OF SPORTS SCIENCE
応募資格①体育学、健康科学、人間工学、被服科学、運動施設工学等健康の増進と体力の向上に関わる学術、およびその他スポーツ振興に寄与する学術研究に関する講座を持った大学、およびこれに準ずる研究機関に所属する個人またはグループ。
②高校生から幼児までの教育機関に奉職しており、①に前述した分野で研究または調査活動を積極的に行っている個人またはグループ。
この場合、運動生理学的研究でなくとも、あくまで教育現場に於ける身近なテーマで、すぐにも役立つ研究テーマを求めている。
但し、研究報告等に不慣れな人は、報告書作成に習熟した人を共同研究者に加えて申請のこと。
③eAPRINなどの研究倫理教育を修了していること。
学術研究テーマ第一部 課題学術研究
本年度テーマ
①「暑熱環境下における運動パフォーマンスサポートまたは快適性を実現するウェア、用品に関する研究」
年々過酷さを増す夏の環境下において、スポーツウェア、用品における暑熱環境下での運動パフォーマンスサポートまたは快適性を実現する幅広い視点からの提言を頂きたい。
②「運動時におけるウエアの快適性実現の手法、 あるいは快適性を定量化する新たな手法や指標に関する研究」
運動前、運動中、運動後において、また外部環境により衣服内の環境は温度、湿度、発汗などにより大きく変化する。スポーツウェアの快適性を 幅広い領域に対して実現する手法、ならびに快適性に寄与する機能性の新たな定量方法や指標に関する提言を頂きたい。
③「運動時のウェアの快適性と皮膚感覚に関する研究」
皮膚感覚には触覚、圧覚、温覚、冷覚、痛覚などが存在するが、より快適なウェアを設計するために、運動時に衣服が着用者に与える物理的な感覚による影響やそのメカニズムを把握する必要がある。
運動時に衣服が与える皮膚感覚に関する基礎的な研究として、例えば環境による違いや身体上の部位差、性差、年齢差など、運動時の快適なウェア設計のための基礎となる情報を提示いただきたい。
④「ウェアによる身体の動かしやすさへの影響に関する研究」
アスリートがパフォーマンスを最大限発揮するため、あるいは一般の方がより快適に運動するために、身体の動かしやすさは必要不可欠であるが、動かしやすさを定量的に評価した研究事例は少なく、その要素も明らかになっていない。
身体の動かしやすさを評価する方法の提案、衣服圧や生地の摩擦抵抗との関連性など、様々な視点から動きやすさに関する提言をいただきたい。
⑤「屋外での運動時における太陽光線がパフォーマンスや快適性、リカバリーに及ぼす影響に関する研究」
屋外での運動時において、太陽光線に含まれる紫外線や赤外線、特に近赤外線による皮膚への影響などによる生理的快適性や、運動パフォーマンス、運動後のリカバリーに関する研究。
第二部 自由課題学術研究
本財団の主旨に添ったものであり、申請者がこれまで行って来た研究を助成することによって、調査・研究の発展・充実が期待されるものであること。
応募方法本年度の公募締切日は2024年8月2日(金)編集局着
応募者は、所定の申請書に研究テーマ、分野区分①〜⑤ A〜I 、目的、内容および期待される成果等を簡潔に書き、2024年8月2日までに書面にて下記宛提出すること。
(申請書は所定用紙または当財団ホームページよりダウンロードし、A4サイズに出力して提出すること。自作や46回申請書以前の用紙の使用は認めない)
判読性確保のため、書式のフォントサイズは変更しない。
選考方法当財団の学術委員により厳正な採点選考を行い、学術委員会にて助成者を最終決定する。
応募書類送付先〒531-0041 大阪市北区天神橋7-5-8 HATAビル
株式会社色染社 気付 (公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団 編集局
資料の請求および問い合わせ〒567-0086 大阪府茨木市彩都やまぶき2-3-2デサント ジャパン(株) DISC OSAKA内
公益財団法人 石本記念デサントスポーツ科学振興財団 編集局
TEL 080-1499-1719
ホームページアドレス:https://www.descente.co.jp/ishimoto/
E-mail:zaidan@descente.co.jp

お茶の水女子大学賞:第9回辻村みちよ賞

設立趣旨辻村みちよ賞は、辻村みちよ博士の日本初の女性農学博士としての生活科学・家政学研究への貢献と業績を讃えると共に、女性研究者の活躍を願って設立した賞で、お茶の水女子大学賞の1つとして位置づけられている。
目 的辻村みちよ賞は、本学卒業後数多くの女子学生を育て、茶の成分について長年にわたって優れた研究を行い、日本初の女性農学博士として活躍した辻村みちよ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生活科学・家政学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
受賞者の人数1名
受賞対象者次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 生活科学・家政学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生活科学・家政学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
授 与受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2025年2月18日予定。
審査方法書類審査並びに面接(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある)
応募方法他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書(写真貼付)
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内
 (1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
 なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
提出締切2024年9月6日(金)(17時必着)
その他(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
(5) 応募書類を受領後に確認メールを送付するので、メール送信後3日以上(土日祝、夏季一斉休業期間である8月13日~19日を除く)受領確認のメールが届かない場合には、お問い合わせください。
本件に関する問い合わせ・提出先〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336

生協総研賞第22回助成事業

「生協(生活協同組合)」の研究所による助成ですが研究領域は幅広く設定されておりますので、下記リンクあるいは添付の案内PDFを参照のうえ、応募をご検討頂ければ幸いに存じます(大学院生や大学にお勤めでない方も応募可能です)。

生協総研賞について
https://ccij.jp/jyosei/jyosei_jigyo.html

応募要領・申請書
https://ccij.jp/jyosei/ken240502_01.html

ご不明な点がございましたら、下記宛先までお尋ね頂ければ幸いです。

今年度の応募締切は7月31日(水) 正午(必着) です。※今年度より締切時間も設定されましたので、ご留意頂けましたら幸いです。

皆様のご応募をお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

公益財団法人生協総合研究所
生協総研賞事務局
〒102-0085
東京都千代田区六番町15番地プラザエフ6F
E-mail: ccij_prize@jccu.coop
生協総研賞第22回助成事業 ご案内
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