社会法人 日本家政学会

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公募・研究助成  Faculty Recruitment & Research Grant
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研究助成

ニッポンハム食の未来財団「2026年度公募型研究助成」
令和8年度「環境研究総合推進費」新規課題公募
公益財団法人明治安田厚生事業団「第41回若手研究者のための健康科学研究助成」
うま味研究会 第32回うま味研究助成
食創会「第30回安藤百福賞」
2025年度「第10回 辻村みちよ賞」
公益財団法人味の素食の文化センター 2025年度食の文化研究助成
ゲノム編集等の先端技術出前講座

ニッポンハム食の未来財団「2026年度公募型研究助成」

助成対象領域を「食物アレルギー」に特化しています。
また、助成区分を「共同研究助成」と「個人研究助成」とし、それぞれに枠を設けることで食品系研究者と医学系研究者との共同研究の推進や若手研究者の支援を目指しています。
●研究助成募集ページ(募集期間;7月18日~9月30日)
https://www.miraizaidan.or.jp/specialist/
助成ご案内

令和8年度「環境研究総合推進費」新規課題公募

公募期間令和7年9月8日(月)~令和7年10月10日(金)
応募方法A府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。
◆推進費ホームページ 公募情報(令和8年度)
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r08_koubo_1.html
━公募説明会の開催について 第1回 8/6(水)、第2回 9/12(金)━━━━━━━━

公募開始にあたりまして、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者、リサーチアドミニストレーターの皆様に知っていただくため、オンラインでの公募説明会を以下のとおり開催いたします。

○第1回公募説明会(参加登録受付中)
★推進費課題を実施中の研究者様による体験談や、昨年度からの変更点をご説明いたします!
【日時】令和7年8月6日(水)14:00~15:50(予定)
【開催形態】オンライン開催(Webex)
【概要】
・重点課題・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の概要について(環境省環境研究技術室)
・環境研究総合推進費の概要(ERCA)
・研究プロジェクトの設計やマネジメントのアドバイス(プログラムオフィサー)
・採択研究者による体験談
・質疑応答
【対象】「環境研究総合推進費」に興味のある研究者
    URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
【申し込みURL】
https://p-unique.webex.com/weblink/register/r6562b911378d29a53f9d355e6da868a4
【申し込み期間】令和7年8月4日(月)12時まで

○第2回公募説明会
★申請書作成のポイント、行政要請研究テーマの説明等、申請に直結する説明です!
【日時】令和7年9月12日(金)10:30~18:00(予定)
【開催形態】オンライン開催(Webex)
【概要】
・令和8年度新規課題公募の内容(ERCA)
・令和8年度新規課題公募の特徴、申請書作成の留意点等(プログラムオフィサー)
・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容(環境省)
・質疑応答
【対象】申請を予定又は検討している研究者
    URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。

詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

◆推進費ホームページ 公募説明会(令和8年度)
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r08_koubo_3.html
お問い合わせ先(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、生駒、飯塚、山野、美川
E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
公募ご案内

公益財団法人明治安田厚生事業団「第41回若手研究者のための健康科学研究助成」

趣 旨本研究助成は、1984(昭和59)年に財団の設立20周年を記念して、健康科学の一層の発展を願って発足しました。若手研究者の活動支援を目的としており、エビデンスに基づく健康づくりの方法を日常的に定着させるための研究や健康科学分野において先駆的・挑戦的な取り組みと思われる研究などを対象としています。

第40回からは、指定課題「健康増進のための実装研究」の応募条件を緩和しました。拡大深化する健康問題を見据え、斬新で独創性に富んだ研究課題のご応募をお待ちしております。
主 催公益財団法人 明治安田厚生事業団
後 援日本体力医学会
明治安田生命保険相互会社
公募テ-マa. 指定課題:健康増進のための実装研究
※エビデンスに基づく健康増進策を社会に普及・定着させる方法の開発とその評価を行う「社会実装型」の研究
b. 一般課題:健康増進に寄与する学術研究
※研究者1人につき、aかbのいずれか1件のみ応募可
助成金額総額 1,500万円
a. 指定課題:1件につき300万円(1件以内)
b. 一般課題:1件につき100万円(12件以内)
資格と条件・健康科学研究に従事し、修士以上の学位を有する方(医学・歯学・薬学の学士などを含む)、かつ所属長または指導教官の推薦を受けた方
・指定課題:50歳未満の方※、ただし第38回以降の指定課題受贈者および応募開始時点で当該研究助成受贈中の方は除く
・一般課題:40歳未満の方※、ただし当該研究助成の既受贈者は除く(第40回までの受贈者は応募不可)
※2025年7月1日(応募開始)時点の年齢
応募締切2025年9月25日(木)必着
選考結果2025年12月上旬までに本人宛書状で通知
助成金の贈呈2026年2月に本人個人口座に振込
研究成果の報告助成決定者は研究の成果を所定の様式により報告書にまとめ、2028年1月20日(木)必着で提出
報告書は、当事業団の発行する健康科学研究助成成果報告書に掲載
優秀賞優秀賞は選考委員の先生方の推薦により決定します
応募方法申請書類作成の前に、当研究助成応募にあたっての注意事項をまとめた動画をご視聴ください。
また「応募要項」および「申請書作成に関する注意事項」をお読みください。
応募書類提出後、受理通知をもって受付完了となります。受理通知が届いたか必ずご確認ください。

動画
【a. 指定課題:健康増進のための実装研究】に応募される方はこちらをご視聴ください。
【b. 一般課題:健康増進に寄与する学術研究】に応募される方はこちらをご視聴ください。

資料のダウンロードと提出
下記の申請書ファイルをダウンロードして作成してください。
作成した【申請書(申請者情報)】エクセルファイルと【研究計画書】ワードファイルをセットにして、事務局メールアドレスにお送りください。

第41回応募要項(PDF:959KB)
申請書作成に関する注意事項(PDF:111KB)
第41回申請書(申請者情報):指定課題・一般課題共通(Excel:31.3KB)
第41回研究計画書:指定課題用(Word:30.7KB)
第41回研究計画書:一般課題用(Word:28.8KB)
第41回ポスター(PDF:771KB)

※パスワードが設定されたファイルや、圧縮されたファイルは受理できません。

申請書の送付先
E-mail:josei@my-zaidan.or.jp

※受理通知ご確認のお願い
事務局が応募申請書を受理後、申請者にメールで、受理通知と選考番号をお知らせいたします。受理できない場合も、その理由等をお知らせいたします。通知メールが届かない場合には、恐れ入りますが事務局に電話でご連絡いただきますようお願いいたします。特に応募締切後3日経ってもメールが届かない場合は至急ご連絡ください(電話:042-691-1163 受付時間:月~金曜日9時~17時)。土日・祝日をはさむと、通知メールが遅れる場合がございますので、ご了承ください。

お問い合わせ
お問い合わせの前に、よくあるご質問を必ずご確認ください。

公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所内 研究助成事務局
〒192-0001 東京都 八王子市戸吹町150
TEL:042-691-1163
FAX:042-691-5559
E-mail:josei@my-zaidan.or.jp
URLhttps://www.my-zaidan.or.jp/josei/about/

うま味研究会 第32回うま味研究助成

うま味研究会では、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
募集研究分野(いずれかを選んでご応募ください。)1. うま味に関する基礎研究 :うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
2. うま味に関する応用研究1(生体機能) :うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。
3. うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集いたします。
助成の対象研究(下記2つの条件を備えた研究)1. 研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。
2. 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。
研究期間2026年1月1日から2年間。
採択件数と助成額・ 採択件数:合計5件程度。
・ 助成額:一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。
※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。
応募資格・ 日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
・ 学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。
※うま味研究会助成期間中の研究者は、資格対象外とさせていただきます。
応募方法・締め切り・選考・ 申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。(郵送不可)
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
・ ご応募いただいた方にはメール返信をさせていただいております。土日祝日及び下記休業期間(8/9~16)を除き、2日以内に弊会からの返信がない場合は、誠に恐れ入りますが、メールの再送、お電話でのお問合せ等をお願いいたします。
・ 申請書入手方法:
HP(助成要領)よりダウンロードし下さい。→助成要領 – うま味研究会
・ 締め切り: 2025年10月31日(金)必着
・ 選考方法、選考結果の報告:
うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。
選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)
報 告・ 研究助成開始1年後:成果発表会(非公開)で経過報告
・ 研究期間終了後:成果発表会で最終報告、報告書をうま味研究会事務局に提出。
最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。
出 版・ 研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。
・ 出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。
・ 出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただくことがございます。
問合せ先うま味研究会 事務局 メール:umami@srut.org  URL: https://www.srut.org/

食創会「第30回安藤百福賞」

第30回を迎えましたので、優秀賞・発明発見奨励賞の副賞を増額しました。
優秀と認められた方には、大賞(副賞1,000万円)、優秀賞(副賞300万円)、
発明発見奨励賞(副賞200万円)を贈呈いたします。
なお、応募締め切りは9月末日となっております。
「食創会 安藤百福賞」の詳細は、当財団ホームページでご覧いただけます。
https://www.ando-zaidan.jp/innovation/foodcreationsociety/

2025年度「第10回 辻村みちよ賞」

設立趣旨辻村みちよ賞は、辻村みちよ博士の日本初の女性農学博士としての生活科学・家政学研究への貢献と業績を讃えると共に、女性研究者の活躍を願って設立した賞で、お茶の水女子大学賞の1つとして位置づけられている。
目 的辻村みちよ賞は、本学卒業後数多くの女子学生を育て、茶の成分について長年にわたって優れた研究を行い、日本初の女性農学博士として活躍した辻村みちよ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生活科学・家政学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
受賞者の人数1名
受賞対象者次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 生活科学・家政学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生活科学・家政学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
授 与受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2026年2月17日予定。
審査方法書類審査(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある。)
応募方法他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書(写真貼付)
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内

(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
提出締切2025年 9月 5日(金)(17時必着)
その他(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
(5) 応募書類を受領後に確認メールを送付するので、メール送信後3日以上(土日祝、夏季一斉休業期間である8月12日~18日を除く)受領確認のメールが届かない場合には、お問い合わせください。
本件に関する問い合わせ・提出先〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 広報・ダイバーシティ推進課 ダイバーシティ推進担当
E-mail:Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336
URLhttps://www.ocha.ac.jp/danjo/op/tmp/tmp2025.html

公益財団法人味の素食の文化センター 2025年度食の文化研究助成

趣 旨公益財団法人味の素食の文化センターでは、食文化を研究される若手研究者を対象とした研究助成事業をスタートしてから、10年目を迎えます。7月より、2025年度の研究に向けた助成の応募受付を開始いたします。
助成の対象となる研究食の文化研究。人文・社会科学の研究に限らず、自然科学分野で食の文化に関する研究も含めます(但し、食品や医薬品などの開発を目的とするものは除く)。特に、食の文化に関する認識や研究活動に新たな広がりや深みをもたらすことが期待される研究を優先的に対象とします。
助成の対象者原則として、40歳前後までの若手研究者
研究期間2026年4月からの1年間 あるいは 2年間(*選択、希望できます。)
応募期間2025年7月1日~2025年8月31日
応募要領 等※詳細は下記ホームページでご覧ください。
https://www.syokubunka.or.jp/research/application.html
*HPにて「食文化研究」に繋がる研究分野について補足しておりますので、そちらもご参照ください。
問合せ先〒108-0074 東京都港区高輪3-13-65
公益財団法人 味の素食の文化センター
研究助成事務局: E-mail:asb_jyosei@asv.ajinomoto.com
2025年度食の文化研究助成応募要領

ゲノム編集等の先端技術出前講座

「農林水産物などの分野で、最近よく目にするゲノム編集とはどんな技術なの?専門家から話を聞いてみたい。」
そんなご要望に、ゲノム編集技術の専門家が講師として出向く出前講座(対面、オンライン等)としてお応えします。

学校(高校、大学、専門学校など)や企業、団体などを対象にゲノム編集の基本、実用化の事例、届出の取扱いルールなどについて、先端技術を分かりやすく説明します。

・開催期間は2025年5月から2026年1月31日まで、時間は50~90分間(講義、質疑応答含む)を予定しています。[※授業時間はご要望に応じます]
・受講人数は1講義あたり20名以上でお願いします。
[※少人数の場合はオンラインでの講義をお願いすることがあります]
・講演料、旅費等は不要です。
・講義の最後にアンケートのご協力をお願いいたします。
※お申込みは、学校や受講団体毎でこちらの申込みフォームからお願いします。

出前講座のチラシ (PDF 626KB)
お問い合わせ先事務局:株式会社DRAGON AGENCY (ドラゴンエージェンシー)
担当者:田中・青山
Email: science-communication@grp.dragonagency.co.jp
TEL:052-569-5230
◎本活動は、農林水産省の「令和7年度みどりの食料システム戦略実現のためのアウトリーチ活動の展開委託事業」の委託を受けて、農研機構と株式会社DRAGON AGENCYが共同で実施しています。
URLhttps://bio-sta.jp/news/administration/5093/
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