社会法人 日本家政学会

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研究助成

第17回キッズデザイン賞
公益財団法人 山崎香辛料振興財団 令和5年度研究助成
公益財団法人中央教育研究所「令和5年度教科書研究奨励金」
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団 2023年研究助成
本庄八郎記念お茶財団 2023年度助成金

第17回キッズデザイン賞

キッズデザイン賞は、子どもの安全・安心、学びや感性・創造性の育成、産み育てのサポートなど、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた製品・サービス・空間・活動・研究を表彰しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。
子ども視点を取り入れたことで、新たなビジネス市場開拓としても活用いただいています。

今年4月にはいよいよ、「こども家庭庁」が設立されます。少子化対策、子どもの権利を守るため「こどもまんなか社会」の実現に向け、地方自治体、並びに企業・団体、NPOも積極的な参画が一層、求められています。
ぜひ、みなさまもご賛同いただき、社会の変化を敏感に捉えた、子どもたちの未来につながるモノ・コトの応募をお待ちしております。

2007年の第1回から2022年の第16回までの累計で、応募数は6,168点、受賞数は3,653点を数えるに至り、様々な業種や団体・自治体の皆様からも多くのご応募をいただいております。
これまでの受賞作品はこちら → https://kidsdesignaward.jp/search/

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第17回キッズデザイン賞 (後援:経済産業省(予定)、内閣府、消費者庁)
最優秀賞:内閣総理大臣賞(予定)
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応募期間 2023年3月1日(水)~ 5月15日(月)12時
受賞発表 8月23日(水)キッズデザイン賞受賞作品発表
表彰式 9月27日(水)最優秀賞など表彰
審査料 60,500円(税込)/1作品につき
【キッズデザイン賞Webサイト】
https://kidsdesignaward.jp/

【応募案内ページ】
https://kidsdesignaward.jp/lp/

【応募パンフレット】
https://kidsdesignaward.jp/docs/2023/17th_KidsDesignAward_pamphlet_dl.pdf
お問合せ キッズデザイン賞事務局
TEL: 03-5405-2142 [平日10:00 ~ 17:00]
MAIL:2023kids@kidsdesign.jp

公益財団法人 山崎香辛料振興財団 令和5年度研究助成

趣 旨  本財団は、数々の有用性をもつ香辛料の基礎的研究並びに関連分野に関する研究の推進を図り、我が国香辛料産業の発展ひいては国民食生活の向上に寄与することを目的として、昭和58年7月に設立されました。
 令和5年度においては、これらの研究を行っている大学等の研究機関に対して助成を行い、研究の促進を図るとともに、新しい食文化の創造に貢献したいと考えています。
助成の対象となる研究範囲  助成の対象となる研究の範囲は、香辛料の基礎的研究並びに香辛料の原材料や応用などの関連分野に関する研究で、具体的には、次に掲げる①~⑧テーマに関する研究とします。
① 香辛料の成分研究
② 香辛料摂取による生活習慣病予防もしくは老化抑制に関する研究領域
③ 香辛料摂取による運動機能の維持・向上(ロコモティブシンドローム予防等)に関する研究領域
④ 複数の香辛料による生理機能の相乗効果に関する研究領域
⑤ 香辛料の香りによる癒し効果に関する研究領域
⑥ 香辛料に関する栽培・育種部門、加工・応用部門の研究領域
⑦ 香辛料に関する社会科学分野の研究領域
⑧ その他、助成の趣旨に照らして必要と認められる事項に係る研究領域
助成の対象者  助成者の対象者は、原則として、2に掲げる研究を行う日本国内の国公私立大学、公的研究機関に所属するグループ又は単独(個人)とします。
助成金交付要件 (1)助成金の交付により研究の促進が期待できるものであること。
(2)助成金を必要とする研究の計画と費用に合理性があること。
(3)財団に報告された研究の経過及びその結果については、公表できるものとすること。
(4)本財団所定の交付申請書(別紙1)に基づく申請であること。
 この場合、申請書には、助成を希望する研究課題、研究組織、研究計画及び研究経費等必要事項が明示されていること。
(5)同一もしくは類似申請課題において他の機関から重複して助成を受けていないこと。(科学研究費を除く)
助成額 (1)助成額は、1件当たり1年最大100万円とし、複数年継続助成の場合は2年間合計で最大200万円、3年間合計で最大300万円を基準とします。
 なお、研究助成金は申請された研究計画に基づき毎年9月30日までに適切に使用して下さい。
(2)申請者は「令和5年度助成金交付申請書」に希望助成年数を記載して下さい。
(3)採択課題の助成年数については研究計画等を審査して、本財団が助成年数を決定します。
 (複数年で申請されても単年助成になる場合があります)
(4)複数年で助成採択された場合は、毎年5月末日に研究の進捗状況と中間報告時点までの研究成果及び今後目指す研究計画と成果を記載した報告書を提出していただき、継続助成の可否及び助成金額について審査を行います。
研究期間  助成年数により
・令和5年10月1日から令和6年9月30日の1年間
・令和5年10月1日から令和7年9月30日の2年間
・令和5年10月1日から令和8年9月30日の3年間
 なお、研究期間が複数年で採択された場合は、中間報告書をご提出いただき、継続助成可否審査を1年毎に行います。
申請書の提出期限  本財団所定の申請書に必要事項を記入の上、令和5年5月12日までに財団理事長あてに提出して下さい。
選考及び決定通知  本財団の選考手続きを経て採用された場合には、その結果と助成金額を理事長名の文書で通知します。
 なお、選考は、専門委員会で厳正に審査いたしますので、採否の理由に関するお問い合わせには回答いたしかねますことを予めご了承願います。
助成金の交付  助成金は、交付決定通知後、研究の実施に支障のないよう、可能な限り速やかに交付します。
報 告 【1年間で採択された方】
研究期間終了後原則として30日以内に次の報告書等を各1部財団に提出していただきます。
① 研究の経過とその結果を記載した「研究報告書」
② 研究成果に対する進度とその発展性などを記載した「研究成果普及計画書」
③ 助成金の収支を記載した「助成金収支報告書」
 ※②の「研究成果普及計画書」は当財団のホームページに掲載いたします。

【複数年で採択された方】
① 1年毎の5月末日までに研究の経過とその結果及び次の段階の研究期間における研究計画とその方法を記載した「中間研究報告書」を1部提出していただきます。
② 研究期間終了年度においては、研究期間終了後原則として30日以内に「応募時に1年間を選択された方」と同様の報告をしていただきます。
 (5月末日での途中報告の必要はありません)
③ 継続助成可否審査で継続できなかった場合は、研究期間終了後原則として30日以内に「応募時に1年間を選択された方」と同様の報告をしていただきます。
研究成果の扱い (1)当財団による研究助成の成果の論文発表等を行う場合は、当財団から研究助成を受けた旨を注記して下さい。
(2)学会、論文、取材等で発表される場合には、事前に当財団にご連絡下さい。
(3)研究成果に基づいた特許又は実用新案の出願に際して、当財団は権利を主張しません。

なお、研究報告書等の提出が理由なく大幅に遅延した場合及び申請書の内容と乖離している場合並びに不適切な会計処理等が認められた場合は、助成金の一部又は全部の返還を求めることがあります。
また、当財団が主催する研究報告会等に参加していただく場合もあります。
申請書提出先 申請書は、下記へご送付下さい。
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-3-2
公益財団法人 山崎香辛料振興財団
理 事 長  山 崎 明 裕
本件問合せ 事務局 伊藤 満
TEL 03-6810-3600 FAX 03-3537-2126
E-mail:mitsuru_ito@sbfoods.co.jp
URL:http://yamazakispice-promotionfdn.jp
助成金交付申請書
助成金交付申請書記載要領

公益財団法人中央教育研究所「令和5年度教科書研究奨励金」

研究分野 教科書研究
応募資格 大学院生、大学教員、研究者/個人研究または共同研究
助成金額 1件につき20万円の奨励金を交付します。使用費目は自由
募集期間 申請書応募締切り 2023年4月25日
当該情報を掲載しているページのURL https://chu-ken.jp/koubo.html
詳細は公益財団法人ホームページ 中央教育研究所 (https://chu-ken.jp) からもご覧になれます。

公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団 2023年研究助成

募集期間 2023年4月1日~4月30日
研究助成金 1件につき20万円~100万円(2022年度採用実績14件)。
研究期間 2023年9月~2024年8月末までの1年間(研究期間は原則1年間とします)。
応募資格 日本国内において上記テーマに関する研究を行う人。
選考結果通知 2023年7月上旬に採否を申請者全員に書面で通知します。
助成金交付 2023年8月より交付します。
※営利目的の研究には助成できません。
※個人への交付はできません。団体、組織に限ります。
※応募要項の詳細は財団のホームページでご確認ください。
https://www.jnhf.or.jp
問合せ及び申請書類送付先 〒604-8171
京都市中京区烏丸通御池下ル虎屋町566-1 井門明治安田生命ビル6F
公益財団法人ひと・健康・未来研究財団
TEL/FAX:075-212-1854
E-mail:hitokenkoumirai@jnhf.or.jp

本庄八郎記念お茶財団 2023年度助成金

助成金の主旨 お茶に関する研究者、生産者、団体に対してその研究活動を支援する。
対象とする研究分野 ① 「お茶」または「お茶の成分」に関する研究者および団体に対する助成支援
② 「お茶の生産」に関する研究者、農家、団体に対する助成支援
③ 「お茶」に関する文化活動に関わる個人、団体への助成支援
助成の内容 1. 助成金額: 1件あたり300万円を上限とし、申請金額を参考に、研究や活動の規模、内容を勘案して決定します。
2. 助成期間: 2023年8月~2024年7月の1年間を原則とします。
3. 助成金総額: 1,600万円
評価基準 一次選考(書面審査)
1. 当財団の助成の主旨と合致するか。
2. 解決すべき課題が明確で重要な意義を持っているか。
3. 安全性、倫理を考慮しているか。
4. 予算は適正に組まれているか。
5. 日程に現実性があり、研究計画の達成に必要な許可、認可を取っているか。
6. インパクトのある成果が期待できるか。

二次選考(プレゼンテーション審査)
1. お茶の更なる普及と価値向上に貢献し、研究課題を選ぶに至った経緯は適正妥当なものか。
2. 予算の内容は必要適正で、期間内に成果を報告できる予算・研究計画となっているか。
3. 研究手法・着眼点において一定の新規性を有するものか。
4. 研究の成果はさらに発展させられる要素があり、他の研究等に及ぼす影響(プラス面)はあるか。
5. お茶の研究、生産、文化活動に携わり申請するに相応しい者で、信頼が置ける人物・団体であり、今後の情報交換や研究協力について良好な関係を構築できるか
助成に関するその他の注意 1. 助成金は2023年8月以降に、申請者(個人の場合は本人名義、団体の場合は組織名義)に対して支給します。
2. 助成金の対象経費は当該プロジェクトの実施に直接必要な経費とし、間接経費や組織・団体の一般管理費(オーバーヘッド)は原則として認めません。
3. その他の助成金と重複して本助成金の受給を申請することは出来ますが、その場合は必ずその旨を事務局に通知してください。
4. プロジェクトの遂行状況および助成金の使途について、中間報告および最終報告を行って下さい。
5. 研究成果または活動成果を論文発表する場合には、当財団の助成を受けたことを明示してください。論文発表されたときには助成期間後でも当財団にご報告ください。
6. 助成期間終了後、当財団が催す研究成果または活動成果の報告会で発表をお願いする場合がございます。
7. 研究開発の成果から生まれた特許権等およびプロジェクトを実施した結果作成された成果物の著作権は全て助成対象者に帰属します。但し、提出された報告書またはその内容の一部について、助成対象者の同意を得た上で、弊財団が成果に関する出版物等を作成させていただくことがあります。
8. 営利目的または営利につながる可能性が大きい研究や活動、並びに他の機関からの委託研究や委託活動は、助成の対象外とします。
9. プロジェクトが中途で中止された場合や、助成金の使途に不明な点が発見された等の場合は、すでに支払われた助成金の返還を要求する場合があります。
応募資格 1. 申請者の態様について、国籍・学歴/経歴・所属の制限はありませんので、大学・研究機関の研究者に限らず、実務家やNGO/NPO で活躍される市民、在野の研究者など、さまざまな人びとによる応募を歓迎します。また、個人/組織のどちらでも申請者になれます。
2. 一つのプロジェクトからの申請者は1人とし、仮に研究計画が異なったとしても、一つのプロジェクトから複数の申請者が出る申請方法は認められません。
3. 計画書等を日本語で提出でき、日本語でのコミュニケーションが可能である者。
4. 一定期間のプロジェクトを主体的に遂行でき、計画書および成果報告書を提出できる者。すでに遂行中のプロジェクトまたはこれから開始されるプロジェクトのいずれの場合も応募できます。
5. 国際親善や交流に理解を持ち、当財団で行う行事や研究者間ネットワーク等に積極的に参加または協力できる者。
募集期間 2023年3月1日(水)9時~3月31日(金)17時 (日本時間)
応募方法 1. ウェブ申請システムより必要事項を入力し、下記1~4の書類をPDFファイルでアップロードしてください。
ウェブ申請システム →ホームページ内にリンクがあります。
https://ocha-zaidan.or.jp/grant/
(このシステムは2023年3月1日(火)9時 (日本時間) よりアクセス可能となります)
2. 入力後送信完了すると受付番号が発行されます。
審査結果発表はホームページに受付番号を記載する形で行いますので、必ず番号を控えてください。
 <アップロードする必要書類>
 1. 計画書: ウェブ申請システム内からダウンロードできます。指定のフォームに日本語で記載してください。
 2. 推薦状1通: (研究プロジェクトを客観的に評価できる方、枚数、書式は自由)
 3. 在籍証明書または本人確認書類: (申請者が団体の場合、本件担当者が団体に所属している旨を確認できるもの、写しで可)
 4. 誓約書: ウェブ申請システム内からダウンロードできます。指定のフォームに署名(印鑑不要)してください。
 ※ 親展や本人開封無効として厳封されている書類も開封してPDFファイルにしてアップロードしてください。
応募に関するその他の注意 1. 郵送による応募は受け付けられません。
2. ウェブ請システムは、送信完了後も応募締め切りまで何回でも書き換え可能です。最終の入力内容が自動的に上書きされます。
3. 応募締め切り 2023年 3 月 31 日(金)17 時 (日本時間) の直前は、回線が混雑し送信できない可能性がありますので、お早めにご応募ください。
4. 応募書類は返却しません。
5. 申請書類上の個人情報については研究助成金選考以外に使われることはありません。
 ※ただし次の特定の関係者に対して限定された個人情報が提供されますのでご了承ください。
 5-1.書類審査・選考のため、選考委員へ申請書類の提出
選考方法 1. 第一次選考:書類審査 結果は2023年6月1日(木)に、ホームページに合格者の受付番号を掲載する形で発表します。
2. 第二次選考:プレゼンテーション審査:2023年6月中にオンラインで実施。
※詳しい日時と場所は第一次選考合格者に直接連絡します。
3. 最終決定:2023年7月31日(月)
※採否の理由等、選考に関わる内容に対してのお問い合わせには一切応じかねますので、あらかじめご了承ください。
問い合わせ先 一般財団法人本庄八郎記念お茶財団 事務局
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9
(お問い合わせは弊財団ホームページ内「お問い合わせ」からご送付ください。
ホームページ https://ocha-zaidan.or.jp
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