被服衛生学部会 2024年度公開講座『衣服と健康の科学 最前線-座位の科学と健康-』 |
(一社)日本家政学会被服衛生学部会では,被服衛生学に関する研究成果を共有し,被服衛生学を含む被服学,家政学の重要性を広く一般の方々へ伝えることを目的に,隔年で公開講座を実施しております.
本年度のテーマは「座位の科学と健康」です.日本人の座位時間は世界で最も長いとされ,その心身への影響について,近年多くの報告がなされています.本講座では,座位と座面,下衣の設計に関する最新の研究成果とその応用について,多角的な視点から,講演2題,研究発表3題を予定しています.
本講座は,(一社)日本家政学会からの助成により無料で開催し,会員外の方も参加できます.多くの皆様のご参加をお待ちしております. |
会 期 | 2024年9月28日(土) |
会 場 | オンライン開催(Zoom利用) |
タイムスケジュール
13:00〜13:05 |
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開会挨拶 注意事項等連絡 |
13:05〜14:05 |
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講演1「人間工学からみた座位姿勢の基本特性」 |
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文化学園大学 渡邉 秀俊 氏 |
14:05〜15:05 |
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講演2 「座位行動と心身の健康」 |
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青森県立保健大学 安永 明智 氏 |
15:05〜15:10 |
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休憩 |
15:10〜15:45 |
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研究発表1「車いす使用者の下衣の拘束感を軽減するパンツの座面設計」 |
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愛知学泉大学 平岩 暁子 氏 |
15:45〜16:20 |
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研究発表2「下半身における蒸散・発汗分布に関する研究」 |
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文化学園大学 松井 有子 氏,佐藤 真理子 氏 |
16:20〜16:55 |
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研究発表3「障がい者スポーツ用パンツのプロテクター素材研究」 |
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大阪成蹊短期大学 坂下 理穂 氏,京都女子大学 諸岡 晴美 氏 |
16:55〜17:00 |
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閉会挨拶 |
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参加費 | 無料 |
参加申し込み先 |
文化学園大学 機能デザイン学研究室 Email: kinou-design@bunka.ac.jp
TEL:03-3299-2336 ※申し込み期限 2024年9月27日(木)12:00 申し込みされた方には9月20日(金)頃より順次,参加URLをお送りいたします. |
問い合わせ先 | 被服衛生学部会企画担当 佐藤真理子 Email:mari-sato@bunka.ac.jp |
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2024年度色彩・意匠学部会夏季セミナー |
テーマ | ファッション都市神戸の伝統と未来 |
日 時 | 2024年9月3日(火)14:00~17:30 公開講演会、4日(水)10:00~15:30見学会 |
場 所 | 神戸松蔭女子学院大学(神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1) |
プログラム
1日目:公開講演会「服のリユース、色彩と意匠からのアプローチ」
演題Ⅰ「服の交換会~株式会社ワンピースの取り組み」株式会社ワンピース 石田晴也氏
演題Ⅱ「衣料品のリユースに着目したAIによる問題解決とデータ入手の難しさ」神戸松蔭女子学院大学 奥村紀之氏
演題Ⅲ「捨てられない服~古着の分析調査とリユース促進の実践報告」神戸松蔭女子学院大学 水沼千枝氏
2日目:見学会 ※部会員優先
1.神戸ウォーターフロントのデザイン探訪 神戸松蔭女子学院大学 鈴木亮太氏
2.神戸の地場産業 真珠加工体験 北村真珠養殖株式会社 |
公開講演会参加費 | 無料 |
見学会参加費 | 2000円(材料費等別途) |
参加申込フォーム | https://forms.gle/fRz8KTaiB24KQJyG6 |
申込〆切 | 公開講演会 8月23日(金)、※見学会は〆切りました |
問い合わせ先 | 神戸松蔭女子学院大学 花田美和子
E-mail:hana@shoin.ac.jp |
※詳細は(一社)日本家政学会色彩・意匠学部会のホームページをご覧ください。
https://shikisai-isyou.sakura.ne.jp/03gyouji.html |
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2024年度家族関係学セミナー |
主 催 | (一社)日本家政学会 家族関係学部会 |
日程およびプログラム |
1日目 10月26日(土) | 13:00~16:00 公開シンポジウム |
| 16:30~17:30 総会 |
2日目 10月27日(日) | 午 前 自由報告【1報告につき 報告時間18分、質疑応答5分】 |
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会 場 | 東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス
〒102-8341 東京都千代田区三番町22 |
公開シンポジウム | テーマ:「人生をどう締めくくるのか―終活ブームの背景にある家族と社会の変化―」
趣 旨:多死社会である今日、死は身近に遍在しているものの、その在り方は従来とは異なる様相を示し、さまざまな問いを私たちに突きつけています。死にゆく過程、葬送や墓、先祖祭祀、家の継承、財産の処分等々、拠るべき慣習や託すべき存在が曖昧になり、みずからが考え決定することを求められています。そして私たちは、自身の死について考えることが、今をいかに生きるかを考えることと背中合わせにあるのだということに気づき始めてもいます。このような問題意識のもと、井上治代氏(東洋大学現代社会総合研究所 客員研究員)、渡邉千恵子氏(尚絅学院大学教授)、 星野哲氏(立教大学社会デザイン研究所 研究員)にご報告をいただき、安藤究氏(名古屋市立大学教授)に論点を整理していただいた上で、参加者も含めて議論を深めたいと考えています。 |
参加申込・参加費 | 参加を希望される方は、フォームへ必要事項を入力の上、参加費をお支払いください。会員の方には、9月に大会プログラムと一緒に郵送する払込用紙にてお振り込みください。非会員の方には、お申込み後に実行委員より振込先をご案内いたします。
※セミナー参加費用は、対面・オンラインによる参加の如何を問わず同額です。 ※総会終了後に交流会(対面のみ)を予定しています。
□セミナー振込金額表 (該当する金額をご確認ください。当日のお支払いは一律500円増額となります。)
会員種別 | セミナー参加
(発表なし) | セミナー参加
(発表者) | セミナー参加なし
(共同発表費) | 共同発表等
追加1報ごと |
一般会員
(常勤) | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | +3,000円 |
一般会員
(常勤以外) | 2,000円 | 2,000円 |
非 会 員 | 3,000円 | 6,000円 |
学 生 | 1,000円 | 1,000円 |
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事前参加申込締切 | 10月7日(月)以降は当日参加扱いとなります |
申込方法 |
参加申込フォーム https://forms.gle/pgsuxPug9uw9sqyr8
またはQRコードからお申し込みください。
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問い合わせ先 | 第44回家族関係学セミナー実行委員会事務局
〒102-8341 東京都千代田区三番町22 東京家政学院大学 E-mail:44kazokukankei@gmail.com (実行委員長 井上清美) |
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2024年度 生活経営学部会 夏期セミナー |
テーマ | 多様な個人・世帯の生活資源活用と「生きる力」 |
日 時 | 2024年8月29日(木) 9:20~17:00 |
形 式 | Zoomによるオンラインセミナー(開催校:昭和女子大学) |
スケジュール
*当日のスケジュールは変わる可能性があります。 |
9:00~9:20 | zoomへの入室開始 |
9:20~9:30 | 事務連絡 |
9:30~9:35 | 開会挨拶 |
9:35~10:37 | 自由論題報告 |
(休憩) | |
10:45~11:45 | 総会 |
11:45~13:30 | 休憩 |
13:30~13:35 | 趣旨説明 |
13:35~14:25 | 基調講演 安岡知美氏(高知大学教育学部附属特別支援学校) 「VUCAの時代に求められる生きる力とは―障がい児への生活教育を通して」 |
(休憩) | |
14:35~16:55 | シンポジウム |
14:35~15:05 | パネリスト報告① 大風薫氏(千葉商科大学) 「シングル女性の金融ケイパビリティ―生活設計の視点から―」 |
15:05~15:35 | パネリスト報告② 野田博也氏(愛知県立大学) 「困難を抱える人々の家計管理と社会福祉:生活資源と『生きる力』に着目して」 |
(休憩) | |
15:45~16:55 | 総括討論・質疑応答 |
16:55~17:00 | 閉会の辞 |
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趣 旨 | 生活経営は,「生活を総合的にマネジメントすることであり,生活に必要な資源の管理,生活組織の人間関係の調整,さらに生活組織と地域や市場,環境とのインターフェイスにおける交渉や調整などを行うこと」と定義される(久保桂子2020:1)。
より具体的には生活の外部的条件(生活共同施設・ネットワーク,社会保険・社会福祉,労働市場,商品市場など)と内部的条件(家事労働,家族関係,個人・家族の生活意識など)の関係性を明確化・整序化し,生活資源を主体的にマネジメントすることである。 本部会夏期セミナーでは,これまで「多様化社会の生活の組織化と生活支援―家族と社会を統合する―」「混迷する暮らしと生活経営の新しい戦略―『生活の社会化』を問い直す―」など,多様化・複雑化する社会における生活経営の課題に向き合ってきた。そして,21世紀も約4分の1が過ぎようとする今,私たちは社会と生活の持続可能性を求める一方で,「VUCA※」とも表現される予測困難な時代を生きている。また,生活の外部的条件の一つである労働市場のなかで「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」が推進されつつある。VUCA時代の生活経営学において多様な個人・世帯の生活経営に目を向ける重要性は一層高まっているのではないだろうか。 そこで,2024年の夏期セミナーでは,多様な個人・世帯の生活資源活用と「生きる力」をテーマに掲げる。基調講演は特別支援学校の家庭科教員をされている安岡知美氏に,障がい者への金銭教育も含めた総合的な生活教育の必要性と生活経営の課題についてお話いただく。シンポジストには配偶関係と就業・キャリア・経済的な自立・世代間の支援関係・ネットワークとの関係について学際的に研究されている大風薫氏ならびに貧困世帯の貨幣運用に介入する政策・実践の金融的手法や生活困窮世帯と金融排除等について研究されている野田博也氏をお迎えする。 シンポジウムを通して,VUCA時代に求められる「生きる力」とD&Iを念頭に置いた多様な生活支援のあり方,生活経営学の貢献について検討したい。 <引用> 久保桂子(2020)「序章 今日の生活経営」(一社)日本家政学会生活経営学部会『持続可能な社会をつくる生活経営学』朝倉書店. ※VUCA:Volatility(変動性),Uncertainty(不確実性),Complexity(複雑性),Ambiguity(曖昧性) の頭文字をとった言葉。目まぐるしい変化・予測困難な状態を表している。 |
参加費 | 無料 |
夏期セミナーに関する申し込み | https://forms.gle/5stt5oiqkWuJSAas8 |
夏期セミナーに関する問い合わせ先 | 2024frmsseminar@gmail.com |
生活経営学部会ホームページ:夏期・最新セミナー案内 | https://www.jshe-frm.jp/seminar/ |
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2024年度 被服構成学部会 公開夏期セミナー「アパレルにおけるSDGsの取り組み―ダーニングの体験とアップサイクルの実例―」 |
主 催 | (一社)日本家政学会 被服構成学部会 |
日 時 | 2024年8月29日(木)9:00~13:50(オンライン開催) |
プログラム |
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[1部] |
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9:00~9:10 |
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開会のご挨拶および第1部講師ご紹介 |
9:10~11:10 |
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<実習>「ダーニングから見える世界」 |
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テキスタイルデザイナー 野口 光 氏 |
11:10~11:15 |
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1部 まとめ |
11:15~12:10 |
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昼休憩(実習が終わらなかった方のみ30分程度実習を延長) |
※実習用の材料は、下記の(一社)日本家政学会被服構成学部会のホームページをご確認の上各自でご準備ください。 |
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[2部] |
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12:10~12:15 |
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2部 講師ご紹介 |
12:15~13:35 |
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<講演>「NewMakeにおける社会課題解決×ビジネスの可能性について」 |
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NewMake CEO 細川拓氏 |
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NewMake ディレクター 吉村(大和)真由氏 |
13:35~13:45 |
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質疑応答 |
13:45~13:50 |
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閉会のご挨拶 |
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参加費 | 無料 |
参加人数 | 先着100名迄 |
申し込み締め切り | 2024年8月23日(金) |
申し込み方法 | 下記フォームよりお申し込み下さい。
https://forms.gle/mqpfaX5W1TnMH5Ja7 |
問い合せ先 | 角田千枝 tsunoda_chie@isc.sagami-wu.ac.jp.jp
※詳細は(一社)日本家政学会被服構成学部会のホームページをご覧ください。
https://www.jshe.jp/bukai_hp/hihukukouseigaku/ |
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関東支部若手の会 2024年度講演会「若手の会を起点とした研究の実践報告 ~共同研究に向けた情報交換~」 |
主 催 | 一般社団法人日本家政学会 関東支部若手の会(関東支部共催) |
日 時 | 2024年9月12日(木)13:30~15:00
【プログラム】 13:30~14:30 講演会(対面開催)
「若手の会を起点とした研究の実践報告」
金城学院大学生活環境学部生活マネジメント学科准教授 小田奈緒美氏 14:30~15:00 質疑応答&座談会 |
場 所 | MEETING SPACE AP品川 ルームC
(東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル 8F) |
内 容 |
若手研究者の中には、研究の基盤作りに関する経験や知識が十分ではなく、研究活動が思うように進められないという課題を抱えている者もおります。そこで、「若手の会」自体を、複数の専門領域から構成される家政学会の、分野を超えた研究活動の場にするとともに、家政学の進歩と発展につなげたいと考えております。
今回の講演会では、小田奈緒美氏をお招きし、国際家政学会(IFHE)での日本家政学会若手の会(中部支部)の活動に関する学会発表の経験を基に、複数の部会がある家政学会においての研究テーマの選定方法や研究の進め方についてご教授いただきます。
若手研究者の皆様にとって、非常に有益な情報を得られる絶好の機会となりますので、ぜひご参加ください。(会員・非会員、年齢を問わずご参加いただけます。) |
定 員 | 先着20名迄 |
会 費 | 会費:無料 |
申し込み | 下記参加申し込みフォーム、またはORコードよりお申し込み下さい。 https://forms.gle/5SPLNhTTEz7qeaZo8
【申込締切】2024年8月30日(金) ※申込後、1週間以内に申込確認メールを送信します。 当該メールが届かない場合は、お手数ですが、midorit@mail.saitama-u.ac.jp宛にメールをお送りください。 |
問合せ先 | 一般社団法人日本家政学会関東支部若手の会
HP: https://www.jshe.jp/shibu_hp/kanto/wakate_hp/index.htm E-mail: midorit@mail.saitama-u.ac.jp Tel : 070-8819-4629 (埼玉大学 高橋美登梨) |
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関東支部 令和6年度オンライン講演会 |
日 時 |
令和6年9月10 日(火)14時00分~15時30分 |
開会の辞 | 14時00分~14時10分 |
ご講演 | 14時10分~15時10分 |
質疑応答 | 15時10分~15時25分 |
閉会の辞 | 15時25分~15時30分 |
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開催方法 | オンライン:Zoom (開催の3日前までに、当日のアクセス先等参加登録者にメールでお知らせいたします) |
テーマ | 食品解凍の最前線~おうちで簡単おいしく解凍~ |
講 師 | 鈴木 徹 氏 (東京海洋大学名誉教授・食品冷凍技術推進機構 代表理事) |
内 容 | 近年の食品産業における冷凍食品などの加工保存技術の進歩は著しく、特に“作り立てのおいしさを保つ”という点において様々な工夫がなされ、多様なライフスタイルの消費者にとって大変身近なものとなっています。本企画では、おいしさを保つホームフリージングについて、ご専門の先生をお迎えして、最新の成果や情報を紹介していただく予定です。 |
定 員 | 300名(非会員可。関東支部以外の方もぜひご参加ください。) |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | 下記URLまたはQRコードでGoogleフォームにアクセスの上、メールアドレス、氏名、所属、会員種別(正会員、学生会員、非会員)等を明記し、9月1日(日)までに送信して下さい。
https://forms.gle/9Dgai2s6JpEdZK9TA
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問合せ先 | yiijima@cc.kogakuin.ac.jp (担当:工学院大学 飯島陽子)までメールでお問合せください。 |
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被服材料学部会・被服整理学部会 夏季セミナー |
被服材料学部会、および被服整理学部会では、「夏季セミナー」を対面で合同開催します。 1日目のセミナーでは遠州織物やかけつぎについてなど4件の講演、2日目の見学会では遠州織物を代表する企業様や特殊クリーニングを得意とする企業様への見学を予定しています。 普段見られない匠の技をご覧いただける絶好の機会です。 また、2部会合同開催のため、各部会の活発な研究交流を図ることもできます。 非会員の方の参加(一部)も可能です。みなさまのご参加お待ちしています。 |
主 催 |
(一社)日本家政学会 被服材料学部会・被服整理学部会 |
日 時 |
2024年8月27日(火)および 8月28日(水) |
場 所 |
パレスホテル掛川(〒436-0028 静岡県掛川市亀の甲2丁目8−5) |
開催方法 |
対面 |
テーマ |
未来へつなぐ匠の技 |
内容 |
第1日目:講演4件
1.(一般公開)「匠の技が織りなす遠州織物の魅力」福田靖氏(福田織物)
2.(一般公開)「かけつぎ」過去から未来へ継承される衣類修復の技術」岡野晃兵氏(紬かけつぎ)
3. 「繊維リサイクル産業 -反毛- 」島上祐樹氏(名古屋学芸大学)
4. 「BCA法を利用した布上タンパク質の直接定量に関する研究」塚崎舞氏(東京学芸大学)
第2日目:(先着40名)
福田織物様とカネタカ石田株式会社様、小崎葛布工芸株式会社様、株式会社小羽皮革様を見学します。 |
参加申込・参加費 |
セミナー参加費 部会員、非部会員共6,000円 学生3,500円
交流会参加費 部会員、非部会員共7,000円 学生4,000円
見学会参加費 部会員、非部会員共6,000円 学生4,000円
一般公開のみの参加は無料
申し込み締切 : 7月10日(水)
申込先: https://forms.gle/Bxo6pHjzvA9Ykv2t8
お申込後に、実行委員より振込先をご案内いたします。 |
問い合わせ先 |
yukis@nuas.ac.jp(実行委員長 島上祐樹) |
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