社会法人 日本家政学会

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支部・部会・若手の会 イベント情報

(2024年10月6日)児童学部会 公開シンポジウム「保育実践の内実にどう触れるか―児童学からのアプローチ」
(2024年9月28日)被服衛生学部会 2024年度公開講座『衣服と健康の科学 最前線-座位の科学と健康-』
(2024年10月26日)2024年度家族関係学セミナー

児童学部会 公開シンポジウム「保育実践の内実にどう触れるか―児童学からのアプローチ」

講 師田代和美(和洋女子大学)、守隨香(共立女子大学) 司会:西隆太朗(お茶の水女子大学)
日 時2024年10月06日(日) 13:30〜15:00(開場13:00〜)
対面およびオンライン開催 参加費無料
2023年、児童学部会員の田代先生・守隨先生は、保育実践にかかわる著書をそれぞれ刊行されました。
・田代和美『人と人とがつながりあえる知と身体―保育・身体・中動態』子どもの未来社
・守隨香『幼稚園だいすき―子どもの園生活と育ち』ななみ書房
今回のシンポジウムでは、先生方のご著書・ご研究についてお話いただくとともに、これからの新しい保育研究のあり方について考えます。

人間の出発点である子ども時代は、保護者・保育者・コミュニティをはじめ、人とかかわる生活実践の中で築かれていきます。
人間生活を探究する難しさ、おもしろさは、広く家政学の研究と共通することと思います。関心をおもちいただき、交流できることを願っております。
会 場お茶の水女子大学 大学本館128室
オンライン参加の場合:後日、ZOOMのリンクをお送りします。
参加申込チラシ(添付ファイル)のQRコードから、または下記リンクから、参加登録を行ってください。
(登録締め切り 10/2まで)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeQU17CRwvhzh9-VirSgOISH9-b9h94J6_ztRKmJrRgFleWCA/viewform
公開シンポジウム ご案内

被服衛生学部会 2024年度公開講座『衣服と健康の科学 最前線-座位の科学と健康-』

 (一社)日本家政学会被服衛生学部会では,被服衛生学に関する研究成果を共有し,被服衛生学を含む被服学,家政学の重要性を広く一般の方々へ伝えることを目的に,隔年で公開講座を実施しております.
 本年度のテーマは「座位の科学と健康」です.日本人の座位時間は世界で最も長いとされ,その心身への影響について,近年多くの報告がなされています.本講座では,座位と座面,下衣の設計に関する最新の研究成果とその応用について,多角的な視点から,講演2題,研究発表3題を予定しています.
 本講座は,(一社)日本家政学会からの助成により無料で開催し,会員外の方も参加できます.多くの皆様のご参加をお待ちしております.
会 期2024年9月28日(土)
会 場オンライン開催(Zoom利用)
タイムスケジュール
13:00〜13:05   開会挨拶 注意事項等連絡
13:05〜14:05   講演1「人間工学からみた座位姿勢の基本特性」
  文化学園大学 渡邉 秀俊 氏
14:05〜15:05   講演2 「座位行動と心身の健康」
  青森県立保健大学 安永 明智 氏
15:05〜15:10   休憩
15:10〜15:45   研究発表1「車いす使用者の下衣の拘束感を軽減するパンツの座面設計」
  愛知学泉大学 平岩 暁子 氏
15:45〜16:20   研究発表2「下半身における蒸散・発汗分布に関する研究」
  文化学園大学 松井 有子 氏,佐藤 真理子 氏
16:20〜16:55   研究発表3「障がい者スポーツ用パンツのプロテクター素材研究」
  大阪成蹊短期大学 坂下 理穂 氏,京都女子大学 諸岡 晴美 氏
16:55〜17:00   閉会挨拶
参加費無料
参加申し込み先
  https://forms.gle/pN1evW5p93GVZcFr9
文化学園大学 機能デザイン学研究室 Email: kinou-design@bunka.ac.jp
TEL:03-3299-2336
※申し込み期限 2024年9月27日(木)12:00
申し込みされた方には9月20日(金)頃より順次,参加URLをお送りいたします.
問い合わせ先被服衛生学部会企画担当 佐藤真理子 Email:mari-sato@bunka.ac.jp

2024年度家族関係学セミナー

主 催(一社)日本家政学会 家族関係学部会
日程およびプログラム
1日目 10月26日(土)13:00~16:00  公開シンポジウム
16:30~17:30  総会
2日目 10月27日(日)午 前   自由報告【1報告につき 報告時間18分、質疑応答5分】
会 場東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス
〒102-8341 東京都千代田区三番町22
公開シンポジウムテーマ:「人生をどう締めくくるのか―終活ブームの背景にある家族と社会の変化―」
趣 旨:多死社会である今日、死は身近に遍在しているものの、その在り方は従来とは異なる様相を示し、さまざまな問いを私たちに突きつけています。死にゆく過程、葬送や墓、先祖祭祀、家の継承、財産の処分等々、拠るべき慣習や託すべき存在が曖昧になり、みずからが考え決定することを求められています。そして私たちは、自身の死について考えることが、今をいかに生きるかを考えることと背中合わせにあるのだということに気づき始めてもいます。このような問題意識のもと、井上治代氏(東洋大学現代社会総合研究所 客員研究員)、渡邉千恵子氏(尚絅学院大学教授)、  星野哲氏(立教大学社会デザイン研究所 研究員)にご報告をいただき、安藤究氏(名古屋市立大学教授)に論点を整理していただいた上で、参加者も含めて議論を深めたいと考えています。
参加申込・参加費参加を希望される方は、フォームへ必要事項を入力の上、参加費をお支払いください。会員の方には、9月に大会プログラムと一緒に郵送する払込用紙にてお振り込みください。非会員の方には、お申込み後に実行委員より振込先をご案内いたします。
 ※セミナー参加費用は、対面・オンラインによる参加の如何を問わず同額です。
 ※総会終了後に交流会(対面のみ)を予定しています。

□セミナー振込金額表 (該当する金額をご確認ください。当日のお支払いは一律500円増額となります。)
会員種別セミナー参加
(発表なし)
セミナー参加
(発表者)
セミナー参加なし
(共同発表費)
共同発表等
追加1報ごと
一般会員
(常勤)
3,000円3,000円3,000円+3,000円
一般会員
(常勤以外)
2,000円2,000円
非 会 員3,000円6,000円
学 生1,000円1,000円
事前参加申込締切10月7日(月)以降は当日参加扱いとなります
申込方法 参加申込フォーム https://forms.gle/pgsuxPug9uw9sqyr8
またはQRコードからお申し込みください。
問い合わせ先第44回家族関係学セミナー実行委員会事務局
〒102-8341 東京都千代田区三番町22 東京家政学院大学
E-mail:44kazokukankei@gmail.com
(実行委員長 井上清美)
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(一社)日本家政学会
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事務局 E-mail : kasei-info@tokyo.email.ne.jp
TEL : 03-3947-2627  FAX : 03-3947-5397
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