ARAHE ウェブサイトへ https://www.arahe.info/
1.ARAHE入会方法・会費納入方法
ARAHE大会発表、ARAHE Journal(e-Journal)への投稿のためには、会員であることが条件です。以下に会費や入会方法について示します。
<会費>
会費は2年分を一度に納めてください。会費の金額(2年分)については次の通りです。
個人会員 |
50 USドル |
学生会員 |
20 USドル |
<ARAHE大会に発表の方>
ARAHE大会でご発表の方は、会費をARAHE大会時の参加登録時に、参加費とともにお支払いください。詳細は、ARAHE Website (https://www.arahe.info/)に、各大会の最新情報が随時更新されますので、内容をご確認ください。
<論文に投稿を希望される方>
Journal of ARAHE(e-journal)に投稿する場合、ファースト・オーサーはARAHE会員であることが必要です。投稿時に会員でない場合には、投稿に先立ち、編集委員会(arahe.journal.jp@gmail.com)にメールで連絡をしてください。会費の振込先をお知らせします。
2. Journal of ARAHE(e-journal)投稿規定
ARAHE Website(トップページ→Journal of ARAHE→ARAHE Journal巻末→Journal of Asian Regional Association for Home Economics Guidelines for Authors)に掲載していますので、ご参照ください。
<投稿論文についての問合わせ>
ARAHE日本協会
〒112-0005 東京都文京区水道2-13-4-207
E-mail: arahe.journal.jp@gmail.com
3.ARAHE会員としての活動
大会発表や論文投稿に際して、家政学的な視点をテーマで示唆することが重要です。特に大会発表では、大会テーマとの関連性を示唆し、研究の家政学的な位置づけがなされていることが求められます。さらに、研究がどのように家政学に寄与するか、という視点から、データの分析や調査報告を踏まえて俯瞰するようにしましょう。また、海外の研究者がその発表を理解できるかどうか、という視点から、テーマの説明、研究方法の提示、結果の報告、結論、問題提起をして、ディスカッションを行うことが重要です。そして、研究の今後の展開を示すことで海外の研究者との交流・共同研究の可能性が出てくるでしょう。
4.ARAHE参加の責任とメリット
各国の参加者との交流を図ることにより、日本での研究がどのように海外の家政学的視点につながっているのか、役に立つのかを理解することが必要です。日本はアジアの中心的な存在として位置づけられているので、今後も日本の研究者からARAHEの発展に向けての働きかけが期待されています。アジアで活動するときには、ARAHEの会員として各国の団体や個人会員との協力が得られることは大きなメリットではないでしょうか。
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