社会法人 日本家政学会

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研究助成

公益財団法人 山崎香辛料振興財団 2024年度 研究助成
第16回 住教育授業づくり助成
2024年度 室戸ユネスコジオパーク学術研究助成金
一般財団法人 ゆうちょ財団 2024年度 研究助成
ひと・健康・未来研究財団 2024年度研究助成
令和6年度 公益財団法人中央教育研究所 教科書研究奨励金

公益財団法人 山崎香辛料振興財団 2024年度 研究助成

助成の対象となる研究範囲① 香辛料の成分研究
② 香辛料摂取による生活習慣病予防もしくは老化抑制に関する研究領域
③ 香辛料摂取による運動機能の維持・向上
(ロコモティブシンドローム予防等)に関する研究領域
④ 複数の香辛料による生理機能の相乗効果に関する研究領域
⑤ 香辛料の香りによる癒し効果に関する研究領域
⑥ 香辛料に関する栽培・育種部門、加工・応用部門の研究領域
⑦ 香辛料に関する社会科学分野の研究領域
⑧ その他、助成の趣旨に照らして必要と認められる事項に係る研究領域
助成申請応募期間2024年 4月15日~2024年5月31日
助成期間2024年10月 1日~2025年9月30日
助成金額100万円
その他詳細につきましては、当財団ホームページをご覧ください。
多くの皆様からの応募を心よりお待ちしております。
https://yamazakispice-promotionfdn.jp
お問い合わせ山﨑香辛料振興財団 事務局担当:佐竹良昭
〒104-0032 東京都中央区八丁堀1-3-2
エスビー食品㈱八丁堀ハーブテラス内
TEL03-6810-3600 FAX03-3537-2126
メールアドレス: yoshiaki_satake@sbfoods.co.jp
ホームページ: https://yamazakispice-promotionfdn.jp

第16回 住教育授業づくり助成

助成の趣旨自らの住生活や住環境の中から学ぶ「住教育」は子どもたちの自ら考える力や生きる力、そして教科学習からは得られない総合的な力、更には自ら生きている住まいやまちを文化として愛おしむ価値観を育みます。「よい住まい・まちづくり(住生活および住環境の向上)」を広めるためには、子どもの時からそれへの気づきと関心を育むことが大切です。当助成はそのための住教育を実施する学校及びそれを支援する団体に助成をするものです。
助成概要1)助成対象
1.「住教育ガイドライン」を参考にして取り組む住教育授業に対して助成金を支払います。
(住まいの情報発信局:特集「すまいとくらしの教育」)
2.教科の枠はありません。専門家等による授業も助成対象です。
2)助成のポイント
住教育の授業は大きく変わってきています。そのためこれまでの知識伝達型の授業から「自らが考え生きる力を育む」授業を実践する組織に対し助成を行います。
【キーワード】
1. 「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)
2. 「知識伝達型教育」から「探究創出型教育」へ
3. 「アクションリサーチ」(探究プロセス、問題解決能力、反省的思考過程)
A.課題発見:気づき、関心 B.課題解決:(1)知識収集 (2)分析、評価 (3)選択、判断、改善
3)助成金額
各校/団体に一律10万円を助成いたします。
4)応募資格
・①国内の小・中・高等学校(高専含む)〔国立・公立・私立を問いません〕
 ②教員養成課程を有する大学。
 ③または、上記の学校に対して助成対象授業を行う団体。
・学校/団体名義の振込口座があること〔助成金の振込に使用致します〕
※個人名義の口座はご利用できません。
5)募集校数
①②③を合わせ、全国で5~6件(③については最大2件までとする)。
6)授業実施期間
2024年9月~2025年2月末日 ※期間外の授業は対象外です
応募について1)応募期間
2024年4月1日~6月23日 ※必着
2) 応募方法 
こちらの申請書をダウンロードしてお使いください。
学校> <大学> <団体
入手した応募申請書に必要事項を記入し、メール添付又は大容量ファイル転送サービスにてお送りください。
送付先 E-mail:jyukyoiku@jusoken.or.jp
申請書の1枚目には①校長印(大学の場合は上職者印:教授、准教授相当のもの)、または②公印を押し、スキャンしPDFにしたものをお送りください。電子印も可とします。
また、①簡単な学校要覧、または②事業案内など団体の活動概要がわかるものを添付してください。(詳細なものは不要です)
※応募方法の対応がむずかしい方は「問い合わせ先」にご連絡ください。
※申請書について
選考は応募申請書、特に2枚目以降に記載された授業内容を基に行います。
授業の内容がわかるように、出来るだけ詳しくご記入ください。資料を添付して頂いても結構です。
選考について1)選考方法
選考は財団が委嘱した下記の「住まい・まち学習」普及委員会が申請書の内容を基に行います。
・委員長
小澤紀美子(東京学芸大学名誉教授)
・委  員
勝田映子(帝京大学教授)、志村優子(まちづくりプランナー)
炭竃智 (教育図書株式会社)、仙波圭子(元 女子栄養大学教授)
楚良浄(小学校図工専科教諭)、国土交通省住宅局 担当者
2)選考結果の通知
選考結果については、全応募者に対しEメールもしくは書類にて連絡します。
(2024年8月上旬予定)
3)選考結果の公表
助成決定校及び授業テーマを当財団ホームページにて公表します。
支払について助成決定連絡の際に添付する助成金請求書を郵送していただいた後、指定された口座(学校あるいは団体名義 ※個人名義の口座はご利用できません)に助成金を振り込みます。なお、授業実施報告書が期日までに当財団に届かなかった場合は、全額返金を請求いたします。
提出物について1)実施後の提出物…授業実施報告書
実施した授業内容を所定のフォーマットにて授業実施報告書にまとめ、メール添付又は大容量ファイル転送サービスにてお送りください。報告書には校長印(上職者印)/公印をお願いします。
報告書は「住まい・まち学習」普及委員会にて編集し、住教育授業の参考事例として当財団ホームページ及び国土交通省関連のホームページにリンクし公開致しますので、ご承知おきください。
なお、提出報告書作成にあたっては、当財団HPに掲載している授業実施例を参照ください。
2)実施報告の期限
2025年2月末日(必着)
当日以前に随時受領いたしますので、授業実施後、速やかな報告書の提出をお願いします。
※2025年3月頃に行う「住まい・まち学習」教育実践研修会にて報告書の発表をお願いする場合があります。
問合せ先一般財団法人 住総研「住まい・まち学習」普及委員会事務局
〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 朝日ビルヂング2階
TEL:03-3275-3078
FAX:03-3275-3079
E-mail:jyukyoiku@jusoken.or.jp
URLhttp://www.jusoken.or.jp/diffuse/education2.html

2024年度 室戸ユネスコジオパーク学術研究助成金

室戸ジオパークでは、当ジオパーク域内で実施するあらゆる研究に対して支援を提供するため、
学術研究助成制度を設けています。概要については以下の通りとなっております。
助成金の目的室戸ジオパークを対象とした多様な学術調査・研究の推進及びその成果を地域に還元するため
対象となる研究分野自然科学、人文科学、社会科学、教育学、自然・文化遺産の保護に関わる研究など
助成金額1件あたり上限25万円
助成対象者年齢、職業、所属は問わない。ただし、募集要項2-(2)、(3)を遂行できる者に限る。
応募締切2024年5月10日 必着
応募方法室戸ジオパーク学術研究計画書、助成金収支予算書 室戸ジオパークHP
添付資料・2024年度 室戸ユネスコジオパーク学術研究助成金 募集要項
・室戸ジオパーク研究助成金 取扱要領
・室戸ジオパーク学術研究計画書
・助成金収支予算書

一般財団法人 ゆうちょ財団 2024年度 研究助成

研究対象分野 研究対象分野は以下の3分野です。
(1)金融・経済に関する調査研究(家計経済分野を除く)
「金融・経済(金融システム全般)に関する調査研究」とし、具体的には次に例示する分野(複合可)です。但し、家計経済に特化する内容のものについては(2)に応募ください。
・金融構造(間接金融・直接金融)
・金融仲介機能
・サステナブルファイナンス
・フィンテック(革新的な金融商品・サービス)
・短期金融市場
・長期金融市場(証券・長期貸出金等の資本市場等)
・その他上記に類する調査研究
(2)家計経済に関する調査研究
「経済社会情勢(少子高齢化・年金不安・過少貯蓄・現預金偏重等)を踏まえた家計経済に関する調査研究」とし、具体的には次に例示する分野(複合可)です。
・金融包摂に関すること
・金融リテラシー向上、金融教育に関すること
・一人親や障がい者等社会的・経済的弱者への支援に関すること
・若年期、子育て期の家計管理や資産形成に関すること
・高齢者金融犯罪防止に関すること
・高齢者の家計管理/資産管理に関すること
・地方創生に関すること
・その他上記に類する調査研究
(3)郵便・物流・流通分野に関する調査研究
「郵便局がお客様に提供している郵便・宅配便等に関するサービス向上及びその市場に関する調査研究」とし、具体的には次に例示する分野(複合可)です。
・郵便事業、物流事業、流通事業現状の分析及び改善策、あるいは新たなビジネスモデルに関すること
・Eコマース市場の現状の分析及び新規業務の構築に関すること
・郵便、特に手紙・はがき文化の持つ社会的機能の再評価に関すること
・郵便局及び郵便局ネットワークの活用に関すること
・郵便・物流・流通事業の取組における環境負荷の可視化・分析に関すること
・現代における信書制度の意義及び課題に関すること
・郵便・物流事業にまつわる郵便局保有データのうち、オープンデータ化することが社会的に有益と思われるデータに関すること
・地域社会を支える物流ネットワーク及びビジネスモデルの構築に関すること
・その他上記に類する調査研究
研究助成金と採用件数 総額900万円以内、総数9件程度(1件当たり100万円限度)
研究対象期間 2024年7月~2025年6月の1年間とします。
応募資格 日本の大学、研究機関、研究所、教育機関等において、上記1の分野の研究に従事する個人、またはグループとします。
研究内容が他の機関から助成を受けている者、過去3年間に当財団の助成の対象になった者は、原則として不可とします。
学術的論文のみならず、NPO法人や任意団体等の非営利活動を行う実務者による現場からの提言も期待します。
募集期間と応募手続き (1)募集期間
2024年4月1日(月)~5月31日(金) [必着]
(2)応募手続き
① 当財団のサイト(https://www.yu-cho-f.jp)から「研究助成申請書」を出力してください。
② 研究対象分野ごと、研究助成申請書に研究計画と調査研究費等の必要事項を記載し、募集期間内に下記のアドレスにeメールでお送りください。
③ 申請書は1ページ(共同研究の場合は適宜増ページ可)、研究計画書は3ページを限度とします。
※ 申請書記載等の個人情報につきましては、助成選考時に使用します。また、助成決定分については、助成結果の公表時に使用します。
④ 調査研究費については、別添の「調査研究費支出一覧」を参照の上、記載してください。なお、間接経費・オーバーヘッド等は研究予算の対象とはしません。
(3)送付先(財団事務局)
E-Mail m-hosoya@yu-cho-f.jp 及び a-asami@yu-cho-f.jp
一般財団法人 ゆうちょ財団 ゆうちょ資産研究センター
研究助成担当宛
TEL 03-5275-1814 FAX 03-6831-8970
選 考 (1)選考方法は以下のとおりとします。
研究計画書(趣旨、視点、構成、経費使途)に基づき審査委員の審議により選考します。選考の観点は以下の通りです。
ア.研究テーマが、助成対象分野を踏まえた内容となっているか
イ.研究テーマが、独創性、斬新性を含んだ内容となっているか
ウ.研究手法が、研究テーマにふさわしいものとなっているか
エ.研究内容が、研究期間1年のうちに一定の成果が出せるものとなっているか
オ.経費の使途が研究目的に沿い、かつ、効果的な使用となっているか
などを総合的に評価します。
(2)選考結果は2024年6月末までに応募者(共同研究の場合はその代表者)あてにeメールで通知します。5(2)④の間接経費等について、所属組織(大学)への手続き上、研究予算の支払いを認めない旨の証明書等が必要な場合は、当財団に申し出ください。
(3)助成金は、受贈対象者(共同研究の場合はその代表者)に通知後1か月程度で振込みます。なお、決定した助成金は、受贈対象者本人名義の指定口座に振込みます。大学、研究機関等の口座にはお振込みできません。
研究成果論文の提出等 (1)中間報告
2025年3月末に、中間報告(ある程度まとまった研究成果)を提出していただきます。審査委員が確認して具体的な指摘等があれば、研究者にフィードバックします。
(2)完成論文
2025年6月末までに、完成論文(A4で20~30枚を目安)とレジュメ(要旨:A4で2~3枚)、「研究助成会計報告書」、「研究助成費収支簿」を提出してください。完成論文は当財団のホームページに掲載し、研究助成論文集として発行します。
(3)論文報告会
2025年7月初旬に論文の要点をまとめたプレゼンテーション資料(Web報告会の場合、必要に応じて説明動画)を提出していただきます。
2025年8月までに会場又はWeb上にて開催する報告会において、上記のプレゼンテーション資料により論文報告をしていただきます(質疑応答あり)。
なお、Web報告会の場合は、審査員等財団関係者へプレゼンテーション資料(必要に応じて説明録画)を限定公開しますので、質疑等があればご対応ください。
おって、別途、日本郵便株式会社等から報告会開催の要請があった場合には、ご出席の上、ご講演をお願いいたします。
(4)研究成果の外部発信
研究成果はできる限り、学会誌、学術誌等で発表してください。発表する際は、「ゆうちょ財団2024年度の助成による。」旨を明記してください(英語表記例:This study was supported by the Yu-cho Foundation (Grant-in-Aid for Research , 2024) )。
なお、学術誌等に掲載された場合、発表論文名、書籍(掲載誌)の写しを、また、学会等での発表は、学会名、日時、発表資料の概要をゆうちょ財団に送付してください。
(5)その他
ゆうちょ財団では、個人金融の調査研究等に資するため、全国規模で金融行動に係るアンケート調査(「家計と貯蓄に関する調査」及び「くらしと生活設計に関する調査」)を実施し、個票データの貸出を無料で行っています。 申請される研究に積極的にご活用ください。詳しくは、財団ホームページ(※)をご覧ください。
なお、当該アンケート調査をご活用いただいた研究については、選考の際に考慮します。
※ゆうちょ財団HP > 貯蓄経済研究 > 国民利用者の金融行動に係るアンケート調査

(参考) 「研究助成の流れ」
募集期間 2024年4月1日(月)~5月31日(金)
応募選考(審査委員会) 2024年6月
採否通知 2024年6月末頃(助成金は通知後1か月程度)
研究期間 2024年7月~2025年6月
中間報告 2025年3月末締切、審査委員意見フィードバック
最終報告
 ①完成論文
 ②報告会プレゼンテーション資料
 ③会計報告書、収支簿

2025年6月末締切
2025年7月11日(金)
2025年7月11日(金)
研究成果公表
 ①報告会(財団内)開催、HP掲載
 ②助成論文集配布

2025年8月~10月
助成使用者の義務 (1)助成金使用内容の記録と領収書等(証憑類)の保管
研究期間終了後に「研究助成会計報告書」の提出を求めます。助成金の使用においては、「研究助成費収支簿」に支出があるごとに必ず記録してください。支出の際は必ず領収書等(証憑類)を取得して保管(5年)願います。
領収書等(証憑類)は、財団に提出を求める場合がありますので「領収書等(証憑類)貼付票」に連続した任意の番号を付与 した上で貼付し、保管してください。
(2)研究計画等の変更
① 活動中に研究計画に変更が生じた場合は、財団事務局へeメールで連絡のうえ、「研究助成申請事項変更届」を提出してください。
② 研究計画の内容に変更がなく、支出計画のみ変更したい(当初予定外の費目への支出等)場合は、支出前に変更届を提出し承諾を受けてください。
③ 変更内容を承諾した場合は、承諾書をeメールにて発行します。
④ 前記①及び②について、軽微な内容の変更の場合は、変更届の提出を不要としますので、事前に財団事務局へ連絡のうえ、変更届提出の要否を確認してください。
(3)助成金の取り消し決定
助成金を交付された者が次の項目に該当したり、その事実が判明した場合は、助成金の交付決定を取り消し、交付を中止し、または交付済みの助成金の一部または全額の返還を求めます。
ア.虚偽の申出又は報告を行った場合
イ.必要な書類が提出されなかった場合
ウ.対象となる研究活動等が中止または延期になった場合
エ.その他、本助成の目的に照らしてふさわしくない支出が判明した場合
(4)助成金の返還
① 研究期間の終了後、最終報告書(完成論文)の提出がない場合は、調査研究費全額を返還いただきます。
② 調査研究費の使途が募集要項に定める対象外の支出を行っている場合や本調査研究以外への流用がある場合は、流用金額等を返還いただきます。
③ 研究期間の終了後に調査研究費に余剰(未消化)が生じた場合は、当財団と協議の上、当該額を返還いただきます。
④ 前記(3)に該当する場合、実態に応じて、当該額を返還いただきます。
⑤ ①~④の手続きにおいては、「研究助成金返還事由書」を提出の上、当財団が指定する振込口座に期日までにお振込み願います。振込手数料につきましては、ご負担ください。
(5)助成金の使用状況の監査
研究助成会計報告書、研究助成費収支簿等を当財団で確認し、(3)及び(4)に係る事情が判明した場合は、本規定に準じて対処します。
(6)その他
本項目に記載の各種提出様式(「研究助成会計報告書」、「研究助成費収支簿」、「領収書等(証憑類)貼付票」、「研究助成申請事項変更届」、「研究助成金返還事由書」)については、本財団のサイト(https://www.yu-cho-f.jp)から出力してください。送付の際は5(3)に記載したeメールアドレスにお願いします。
研究助成申請書
研究助成申請書(別紙)
募集ポスター

ひと・健康・未来研究財団 2024年度研究助成

募集期間 2024年4月1日~4月30日
研究助成金 1件につき20万円~100万円(2023年度 14件採用)
研究期間 2024年9月~2025年8月末までの1年間(研究期間は原則1年間とします)
応募資格 日本国内において上記募集分野に関する研究を行う人
選考結果通知 2024年7月上旬に採否を申請者全員に通知します。
助成金交付 2024年8月より交付します。
※営利目的の研究には助成できません。
※個人への交付はできません。団体・組織に限ります。
詳しい内容は財団のホームページでご確認ください。(https://www.jnhf.or.jp
研究助成ご案内

令和6年度 公益財団法人中央教育研究所 教科書研究奨励金

助成対象  日本および諸外国における学校またはその他の教育機関で使用されている教科書についての様々な研究を対象とします。教科は問いません。教科横断的な研究、諸外国の教科書研究も対象となります。例えば、以下のような研究も含めます。
(1)教科書の国際比較研究、教科書政策・制度研究、歴史的研究
(2)教科書の内容や使用方法の分析、副読本の分析、教師用書の分析
(3)教科書の編集・制作過程の研究、体裁・装丁等の研究
(4)教科書に関する教師、児童・生徒、保護者等の意識研究
応募資格 大学院生、大学教員、研究者/個人研究または共同研究
※共同研究の場合は、代表者1名が応募してください。
応募方法・応募先と応募締め切り 別紙「申請書」に研究課題、研究目的等、所定の事項を3枚以内にまとめ、ご応募ください。
※申請書は、当研究所のホームページからダウンロードできます。
・応募先 〒114-0004 東京都北区堀船2-17-1(公財)中央教育研究所
Tel.03-5390-7488  Fax.03-5390-7489
E-mail:chu-ken@nifty.com
・応募締切 令和6年4月25日/郵送、ファックス、メールにて受け付けます。
審査  当研究所の「教科書研究奨励金審査委員会」において、応募書類(教科書研究奨励金申請書)に基づいて審査の上、奨励金の交付を決定します。毎年度、概ね5名の方に交付しています。審査結果は、直接、申請者に連絡するほか当研究所のホームページに掲載、告知します。審査結果に関する質問、問い合わせにはお答えしません。
交付金額等  1件につき20万円の奨励金を交付します。使用費目は自由です。ただし、当該の研究活動から大きく逸脱する支払いは認められません。また、終了後、領収書もしくは使用の裏付けとなるものを添付の上、翌年2月末日までに収支報告をしていただきます。所属する大学等の機関を経由しての入金の場合も、当該研究での使用を裏付けるものの提出が必要です。
※ 研究内容が申請書と著しく異なる場合、研究成果論文の質が著しく低い場合には、奨励金の一部または全額の返還を求めることがあります。
交付決定後の責任 (1)交付対象者は翌年4月25日までに研究成果をおおよそ10,000~15,000字の論文にまとめ、提出してください。論文は、文章のほか、図、表、写真等の資料を加えて構成することができます。資料を用いた場合は、そのスペースを文字数に換算してください。また、論文冒頭に600~1,000字程度の概要をお示しください。
(2)論文は、未発表のものに限ります。また、提出論文と同じものを他の学術雑誌等に投稿する二重投稿は認めません。論文のねつ造、改ざん、盗用等の研究上の不正行為も認めません。
(3)論文は当研究所の「教科書研究奨励金審査委員会」が査読し、採択されたものは『中研紀要教科書フォーラム』に掲載します。
※『中研紀要教科書フォーラム』を10部、論文の抜き刷りを30部、贈呈いたします。
令和6年度 教科書研究奨励金申請書( Word 16KB , PDF 412KB
公募要領 URL https://chu-ken.jp/koubo.html
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